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広島市のごみ量は、平成29年度以降、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた令和2年度を除いて、少しずつ増加しています。
ごみ量の増加だけでなく、可燃ごみの中に食品ロスやリサイクル可能な紙類が多く含まれていることや、海洋プラスチック問題、超高齢社会が進むことでごみの分別やごみ出しが困難になる高齢者の増加が予想されることなど、広島市のごみは様々な課題に直面しています。
これらの課題に対応するため、広島市では、市民・事業者・行政が協力し合って、ごみの減量・リサイクルに取り組むことで、環境にやさしく美しい都市「ゼロエミッションシティ広島」の実現を目指しています。
広島市では、市民や事業者のみなさまが、どのようにごみの減量やリサイクルに取り組めばいいかを説明したパンフレット「ごみの減量・リサイクルBook」を作成し、町内会加入世帯などへ配布をしています。
「ごみの減量・リサイクルBook」を読んで、ごみの減量・リサイクルにチャレンジしましょう。
ごみの減量・リサイクルBook [PDFファイル/4.1MB]
「ごみの減量・リサイクルBook」3~4ページの「家庭でできるごみ減量・リサイクルの取組 花ちゃん家族のとある1日」の内容を1枚にまとめたパネルの貸出を行っています。
貸出方法等はごみ減量・リサイクル啓発用物品の貸出を御確認ください。