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ケアプラン点検について

ページ番号:0000297183 更新日:2022年10月1日更新 印刷ページ表示

 

ケアプラン点検とは

 ケアプラン点検とは、平成18年の厚生労働省老健局通知において、介護給付費適正化事業の一つとして位置づけられたもので、ケアプランがケアマネジメントのプロセスを踏まえ「自立支援」に資する適切なケアプランになっているかを、基本となる事項を介護支援専門員とともに検証確認しながら、介護支援専門員の「気づき」を促すとともに「自立支援に資するケアマネジメント」とは何かを追求し、その普遍化を図り健全なる給付の実施を支援するために行うものです。
 本市は平成21年から、有資格者である介護支援専門員をケアプラン点検員として採用し、ケアプラン点検を実施しています。

 

ケアプラン点検の流れ

  1.  毎年度、本市がケアプラン点検の対象となるプランを決定します。 
    ※令和3年度は、実地指導(運営指導)の対象となる居宅介護支援・介護予防支援事業所につき、1プランを目安に選定しています。
  2.  対象となった場合は、概ね実施日の1か月前までに、ケアプラン点検の実施通知書が届きますので、対象プランについて、実施通知書の記載に従い、ケアプラン等の提出をお願いします。
  3.  本市が、提出されたケアプランについて、事前に分析・検証を行います。
  4.  本市職員が、ケアプランを作成した介護支援専門員と面談し、意見交換等行います。

 

ケアプラン点検に関する事前提出資料

 本市が実施するケアプラン点検を受ける場合の事前提出資料については、次のものを、下記問い合わせ先まで、郵送又はメールでご提出下さい。

  1. ケアプラン点検事業における事前提出事例の選定表(様式[Excelファイル/32KB]
  2. フェースシート、課題分析表(シート)
  3. 居宅サービス計画書(第1表~第3表)
  4. サービス担当者会議の要点
  5. モニタリングシート

 

(参考資料) 各種マニュアル等

 ケアプラン点検に関する資料を掲載しています。

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