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★広島市が主催する生活援助員研修についてはこちらをご覧ください。
介護の仕事に関心があり、就業する予定のある方
(子育てを終えて社会復帰を考えておられる方、定年退職後に働く意欲のある方など)
※これまでに20代~80代の幅広い年代の方が受講されています。
※訪問介護員としての資格(介護福祉士、実務者研修修了者、基礎研修課程修了者、1級課程修了者、2級課程修了者、初任者研修修了者、生活援助従事者研修修了者、看護師・准看護師)をお持ちの方は、広島市生活援助員研修を修了しなくても、生活援助(生活援助特化型訪問サービス)に従事することが出来ます。
1万円~
※受講料は研修実施事業者により異なります。
※研修を修了された方は、市の生活援助員資格取得奨励金(1万円)の支給対象となります!
→奨励金については、「生活援助員確保促進事業」のページをご覧ください。
目名 | 科目詳細 | 時間数 |
---|---|---|
1 介護・福祉サービスの理解 | (1)介護保険制度 | 90分 |
2 介護における尊厳の保持・自立支援 | (1)人権と尊厳を支える介護 (2)自立に向けた介護 |
90分 |
3 職業倫理とリスクマネジメント | (1)介護職の役割、他職種との連携 (2)介護職の職業倫理 (3)介護における安全の確保とリスクマネジメント |
90分 |
4 介護におけるコミュニケーション技術 | (1)介護におけるコミュニケーション | 90分 |
5 老化の理解 | (1)老化に伴うこころとからだの変化と日常 (2)高齢者と健康 |
90分 |
6 認知症の理解 | (1)認知症を取り巻く状況 (2)医学的側面から見た認知症の基礎と健康管理 (3)認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活 (4)家族への支援 |
90分 |
7 生活支援技術 | (1)生活と家事 (2)生活支援技術演習 |
120分 |
修了評価 | 60分 | |
合計 | 720分 |
※研修科目・時間数は研修実施機関により異なる場合があります。
研修は、広島市が指定した研修事業者が実施しています。研修事業者一覧はこちらです。
★広島市が主催する生活援助員研修についてはこちらをご覧ください。
※研修の日程及び申込方法については、各研修事業者のホームページまたは各お問合せ先へご確認ください。
・生活援助員研修ちらし [PDFファイル/959KB]
・生活援助員にかかる奨励金制度
・介護のお仕事ってどんなもの?
・介護職にはどんな資格があるの?