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専門的な知識と技術で高齢者や障害者を支える国家資格です。
以下のいずれかの要件を満たせば、受験することができます。
・実務経験3年以上+実務者研修修了
・養成施設(大学や専門学校) 2年
・福祉系高校 3年
介護福祉士資格に関するお問い合わせ先
(財)社会福祉振興・試験センター
国家試験情報専用電話(音声案内:24時間対応)電話番号03-3486-7559
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-5-6 Semposビル内
ホームページはこちら→http://www.sssc.or.jp/<外部リンク>
・介護福祉士修学資金・社会福祉士修学資金貸付事業<外部リンク>
介護福祉士指定養成施設等で介護福祉士または社会福祉士の資格の取得を目指す学生向けの奨学金制度です。
実務経験だけでは取得が難しい介護に必要な知識・技術の習得に加え、医療的ケアに関する知識及び技能の習得を目的としています。
450時間(初任者研修修了者は320時間)の研修受講が必要です。
介護福祉士実務者養成施設(実務者研修実施施設)について<外部リンク>(広島県のサイトへのリンク)
・介護福祉士実務者研修受講資金貸付事業<外部リンク> (広島県社会福祉協議会)
介護職等として働きながら、実務者研修施設に在学し、介護福祉士の資格取得を目指す人向けの貸付制度です。
介護職の基本的な資格です。
平成25年に旧ホームヘルパー2級から改められました。
自宅を訪問して介護する「ホームヘルパー」として働くには、この資格以上の資格が必要です。
130時間の研修を受講した上で、筆記試験に合格することが必要です。
広島県介護員養成研修(初任者研修)について<外部リンク>(広島県のサイトへのリンク)
訪問介護サービスのうち、生活援助中心型のサービスに従事することができる資格です。
高齢者の自宅に訪問して、掃除・洗濯・調理等の日常生活のサポートをします。
広島県が指定した研修機関による59時間の研修修了が必要です。
研修会場・日程については、以下のページをご覧ください。
広島県介護員養成研修(初任者研修)について(<外部リンク>広島県のサイトへリンク)
「介護員養成研修を受講するには」の「指定介護員養成研修事業者研修実施予定」
介護に関する基本的な知識・技術を学ぶことが出来ます。
介護未経験者や介護に関心のある方等(例:定年退職者・子育てが一段落した方・学生)、様々な方が受講することが出来ます。
広島県(福祉・介護人材確保等総合支援協議会)が実施する入門的研修(21時間)の修了が必要です。
研修会場・日程については、以下のページをご覧ください。
ふくしかいごネットひろしま<外部リンク>(福祉・介護人材確保等総合支援協議会へのリンク)
高齢者の自宅を訪問して掃除、洗濯、調理などの日常生活のサポートをする「広島市生活援助特化型訪問サービス」の仕事に従事するための資格です。
広島市が指定した「広島市生活援助員研修」(12時間)を受講する必要があります。
※「広島市生活援助員」の資格取得を後押しする奨励金の制度があります。詳細はこちら。
関係図の拡大図はこちら資格・研修と介護サービスの関係図(拡大) [その他のファイル/105KB]