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広島市と世界の国々の青少年が広島市で生活を共にしながら、世界恒久平和の実現に向けて、時代を担う青少年として何をすべきかを話し合います。あなたも各国の青少年と語り合い、友情と相互理解を深めませんか。
広島市の姉妹・友好都市等や世界の国々の青少年と本市の青少年が互いに世界平和について考え、意見を交換し合うことにより、友情と相互理解を深めます。また、広く世界の国々の青少年に核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を願う「ヒロシマの心」を伝え、次代を担う青少年の世界平和への意識を高めることにより、グローバル人材の育成を図っていきます。
青少年国際平和未来会議実行委員会
〔構成:広島市、(一社)広島ハノーバー友好協会、(公財)広島平和文化センターほか〕
令和6年6月~令和6年11月
(未来会議開催期間:8月6日(火曜日)~8月14日(水曜日)【8泊9日】)
日程 | 活動内容(予定) | 宿泊地 |
---|---|---|
8月 6日(火曜日) | 集合 海外都市参加者広島到着(出迎え) |
広島市国際青年会館 |
8月 7日(水曜日) | オリエンテーション、平和記念資料館見学、グループ別フィールドワーク、各都市プレゼンテーションの練習等、被爆体験講和の聴講 | |
8月 8日(木曜日) | 学校訪問(体験活動等)、開会行事(原爆詩朗読、各都市プレゼンテーションほか)、歓迎会 | |
8月 9日(金曜日) | グループ討論、上田流和風堂訪問 | |
8月10日(土曜日) | グループ討論、鯉のぼり署名活動 | |
8月11日(日曜日) | グループ討論、厳島神社参拝・散策 | |
8月12日(月曜日) | グループ討論、全体討論 | |
8月13日(火曜日) | 全体討論、ヒロシマアピール作成、閉会式(ヒロシマアピール発表、鯉のぼり贈呈、未来大使委嘱式ほか)、さよならパーティ | |
8月14日(水曜日) | 海外都市参加者広島出発(見送り) |
《その他のスケジュール》
事前研修会:6月16日(日曜日)、6月23日(日曜日)、6月30日(日曜日)、7月14日(日曜日)、7月28日(日曜日)
全体オンライン研修会:6月~7月(2回程度)
事後研修会:9月~10月(2回程度)
事業報告会:11月24日(日曜日)
無料(期間中の宿泊費、食費、活動経費は実行委員会が負担)
ただし、次に掲げる費用は個人負担。
・事前研修会や事後研修会等に必要な経費(交通費など)
・小遣いその他個人的に必要な経費など(疾病による治療費など)
10名程度 (海外から20名程度参加予定)
令和6年4月15日(月曜日)~5月22日(水曜日)
1. 広島市民または広島市内に通学・通勤・活動している原則高校生相当年齢から25歳までの人。
2. 広島市の代表としての自覚をもち、活動計画に沿って団体生活ができること。
3. やむを得ない理由がない限り、事前研修会(6月16日(日曜日)、23日(日曜日)、30日(日曜日)、7月14日(日曜日)、28日(日曜日))、事後研修会(9~10月頃)、事業報告会(11月24日(日曜日))のすべてに参加可能であること。
4. 英語によるプレゼンテーションやディスカッションができること。(世界恒久平和の実現に向け、自分の意見を英語で伝えたり、議論を深めたりすることができること。)
5. 事業終了後、原則、学校等に参加報告を行うこと。また、その体験や成果を活かし交流事業や地域活動に積極的に参加すること。
1. 参加者の決定:作文及び面接により選考します。
2. 作文
≪作文のテーマ≫
「1 志望動機」及び「2 平和を願う広島の若者として、海外の人々に伝えたいこと」
各400字以内
「9 応募方法」から申込フォームに入力し、提出してください。
3. 面接
日時:6月2日(日曜日)(面接時間・場所は応募者に改めてお知らせします。)
内容:日本語による志望動機、英語によるコミュニケーション能力など
4. 選考結果:6月6日(木曜日)までに応募者全員に通知します。
5. 決定の取消し
参加者決定後にあっても、参加者として不適当な行為や健康上の事由が生じたときには、参加決定を取り消すことがあります。
1. こちらから必要事項を入力してください・・・申込フォーム(募集期間は終了しました)
≪作文のテーマ≫
「1 志望動機」及び「2 平和を願う広島の若者として、海外の人々に伝えたいこと」
各400字以内
2. 申込締切 5月22日(水曜日)
※個人情報については、本事業に関すること以外には使用しません。また、個人情報保護に関する法律に基づき、適切に取り扱います。
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