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定点当たり9.89人の報告があり、注意報レベル(定点当たり10.0人)に近づいています。また、インフルエンザ様疾患による学級閉鎖が16件報告されており、増加しています。手洗いの励行、咳エチケット、換気などの感染予防対策を徹底しましょう。
迅速診断キット検査結果(市内2か所の協力医療機関による)第48週 A型:56人、B型:0人
定点当たり4.83人の報告があり、前週と比べて減少しましたが、多い状況です。手洗いの励行、咳エチケットなどの感染予防対策を心がけましょう。
定点当たり1.31人の報告があり、前週と比べて増加しました。引き続き、基本的な感染予防対策に取り組みましょう。
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1件の報告があり、今年の累計は3件となりました。山や草むらに入るときは、長袖・長ズボンなどを着用し、ダニ類の付着を防ぎましょう。また、帰宅後はすぐに入浴して身体をよく洗い、衣服も洗濯しましょう。
今シーズンのインフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の累計報告数は、第48週時点で29件(幼稚園:0件、小学校:20件、中学校:6件、高等学校:3件、その他:0件 )です。
第46週以降、定点当たり報告数及び学級閉鎖等が増加しており、注意が必要です。
健康管理に注意し、手洗い、咳エチケット、適度な湿度の保持、換気などの感染予防対策を徹底しましょう。また、症状などからインフルエンザが疑われる場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
【参考】広島市におけるインフルエンザ様疾患による学級閉鎖等(集団かぜ)の発生状況(今シーズン)(広島市) https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/infectious-disease-influenza/277.html