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平成25年3月、広島市健康づくり計画「元気じゃけんひろしま21(第2次)」を策定しました。
市民の健康寿命の一層の延伸を図るため、今後の本市の健康づくりに関する施策を総合的かつ計画的に推進することを目的としています。
平成25年度から平成34年度までの10年間とします※。なお、平成29年度に、目標の妥当性や達成状況について中間評価を行います。
※国の計画である「健康日本21(第二次)」の計画期間が1年間延長されたことを踏まえ、本計画も1年間延長し、平成25年度から令和5年度までの11年間としました。
市民一人一人が、生涯を通じて心身ともに健康で自立した生活を送ることができる『まち』の実現
「健康寿命の延伸」(平均寿命の増加分を上回る健康寿命の増加、国の平成34年度の健康寿命を上回る)を目指します。
※健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間をいいます。
区分 |
健康寿命 |
平均寿命 |
||
---|---|---|---|---|
男性 |
女性 |
男性 |
女性 |
|
広島市 |
69.96歳 |
72.19歳 |
79.93歳 |
86.86歳 |
全国 |
70.42歳 |
73.62歳 |
79.55歳 |
86.30歳 |
↓
3つの基本方針を実現するため、健康づくりの基本要素である「栄養・食生活」、「身体活動・運動」、「休養・メンタルヘルス」、「喫煙」、「飲酒」、「歯と口の健康」の6つの分野に関して、個人の生活習慣の改善等に取り組みます。
計画の概要及び本文は次のとおりです。