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ページ番号:0000366649更新日:2024年9月24日更新印刷ページ表示

学校給食の食材

学校給食食材調達の考え方

 本市では、「学校給食用食品の規格・品質表(平成29年4月改正)」により学校給食用食材の選定・調達を実施しています。

<学校給食用食材の選定の考え方>

 (1) 食のあり方の教材として、食材本来の形態、風味を有したものであること。

 (2) 郷土食など食文化伝承の教材として、地場産物を優先的に取り入れること。

 (3) フードマイレージの観点から、県内産>近隣県産>国内産>国内加工品の順で優先すること。

 (4)  食品の製造・納品過程では、Haccpの考え方に基づき、衛生的な取扱いに努めること。

 (5) 不必要な食品添加物は使用しないこと。

    ただし、天然由来の既存添加物であって、加工助剤や調味料等の製造するのに必要なものや添加していない食品の入手が困難なものは認める。

 (6) JAS法に品質規格の定めがあるものは、適合品または同等品を指定すること。

学校給食の食材情報

 本市では、自校調理方式、給食センター方式、デリバリー方式の3方式で学校給食を実施しています。学校給食で使用する食材の情報は調理方式別に掲載しています。通学されている学校の調理方式については、こちらのページでご確認ください。

学校給食用食材の契約区分

 学校給食用食材は、契約期間により、「学校給食用物資(年)」「学校給食用物資(期)」「学校給食用物資(各月)」の3種類に分類して掲載しています。

 
区分 食材
学校給食用物資(年) 主食(ごはん、パン) めん類 豆腐等(冷凍生揚げは除く) こんにゃく 等
学校給食用物資(期※) 油脂類 調味料及び香辛料類 調理用乳製品(脱脂粉乳、チーズ等) 乾麺 ごま 冷凍生揚げ 等
学校給食用物資(各月) 上記以外で学校給食に使用する食材

※期…Ⅰ期は4月~7月、Ⅱ期は8月~12月、Ⅲ期は1月~3月

食材の食物アレルギー等の情報

食材の産地情報

 主な食材の産地は、一般財団法人広島市学校給食会のホームページで公開しています。

学校給食における地産地消の取組

 本市では、広島県内産及び広島広域都市圏産を地場産物とし、学校給食における活用促進に努めています。

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