被爆建物「地蔵寺・本堂・庫裏」の台帳登録を一部抹消しました
Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA
令和8年(2026年)4月1日(水曜日)
市民局国際平和推進部平和推進課:坂本、釣谷
電話:504-2899内線:2634
広島市では、爆心地から5km以内に現存する建物を被爆建物台帳に登録し、被爆の実相を伝える「物言わぬ証人」として、被爆建物の保存・継承に努めています。
この度、被爆建物「地蔵寺・本堂・庫裏」のうち「庫裏」が解体されたことから、被爆建物台帳から登録を抹消します。
(1) 建物の概要
- 名称:地蔵寺・本堂・庫裏
- 所在地:広島市南区北大河町23-16
- 管理者:国泰寺
- 構造:木造
- 爆心地からの距離:約3,440m
- 登録抹消日:令和8年3月31日
(2) 解体の経緯
以前より無住となっていることから、老朽化が進み、現在の建物を維持管理していくことが困難な状況であり、庫裏の解体に至ったもの。
なお、本堂はについては引き続き被爆建物として保存していく予定である。
(3) 保存の措置
建物の一部(鬼瓦)を、本堂で保存する。また、庫裏の外部及び内部の写真を、市で記録保存する。
(4) 台帳登録
被爆建物台帳に登録されている「地蔵寺・本堂・庫裏」のうち、「庫裏」の登録を抹消する。
なお、「地蔵寺・本堂」については引き続き被爆建物として保存していくことから、被爆建物の登録件数は86件のままである。
(5) 位置図・現況写真

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