3歳児健康診査で行う検査

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ページ番号1007336  更新日 2025年2月24日

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イラスト:3歳児健康診査の流れ

尿検査

腎臓、尿路系の異常の早期発見を目的として行います。

受付時に、採尿用の紙コップをお渡しします。

少量(大さじ1杯程度)で検査は可能です。

健診会場での採尿が難しい場合は、当日の尿を清潔な容器に入れて持ってきてください。

検査が難しい場合は、個別相談でご相談ください。

検査の結果、必要に応じて医療機関へ紹介します。


表紙の写真:3歳児健康診査の尿検査

目の検査

3歳児健康診査での目の検査は、弱視の危険因子となる斜視および屈折異常(遠視、乱視、近視、不同視)をスクリーニングします。

検査は、他覚的屈折検査機器(Spot vision screener:SVS)を用いて行います。

写真:スポットビジョンスクリーナー 機器
(画像は広島県眼科医会より)

写真:スポットビジョンスクリーナー 検査の様子


薄暗い部屋で、椅子に座りSVSを見ます。検査の時間は1分以内です。

検査の結果、必要に応じて医療機関へ紹介します。

※視力の検査ではありません。

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このページに関するお問い合わせ

南区役所厚生部 地域支えあい課地域包括支援係
〒734-8523 広島市南区皆実町一丁目4番46号
電話:082-250-4109(地域包括支援係)  ファクス:082-254-4030
[email protected]