心のサポーター(ここサポ)養成事業について

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ページ番号1038747  更新日 2025年5月12日

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厚生労働省が目指す将来像

 「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の構築を推進するためには、市民1人1人が精神疾患について正しく理解し、心に不調を持つ人を支えられるようになることが重要となってきます。

 心のサポーター養成研修は、心の不調を持つ人への差別や偏見(スティグマ)を持つことなく共生できる風土づくりや、心の不調の早期発見やサポートに役立つ、知識や方法を習得する2時間の研修です。

 受講者に特別な資格は求めておらず、小学生からお年寄りまでどなたでも受講いただけます。

 令和15年度(2033年度)末までに、全国で100万人の養成を目指しています。

 

精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構成要素、地域の助け合い・教育を進めるの図。

心のサポーター養成の仕組みの図。

 

 

 

広島市の取組

 広島市では、令和4年度から養成研修を行っており、これまでに合計410名の心のサポーターを養成しました。

 令和7年度の実施予定については、詳細が決まり次第、順次、掲載します。

心のサポーター養成事業のロゴ。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉局障害福祉部 精神保健福祉課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2228(代表) ファクス:082-504-2256
[email protected]