心のサポーター(ここサポ)養成事業について

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ページ番号1038747  更新日 2025年7月1日

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厚生労働省が目指す将来像

 「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の構築を推進するためには、市民1人1人が精神疾患について正しく理解し、心に不調を持つ人を支えられるようになることが重要となってきます。

 心のサポーター養成研修は、心の不調を持つ人への差別や偏見(スティグマ)を持つことなく共生できる風土づくりや、心の不調の早期発見やサポートに役立つ、知識や方法を習得する2時間の研修です。

 受講者に特別な資格は求めておらず、小学生からお年寄りまでどなたでも受講いただけます。

 令和15年度(2033年度)末までに、全国で100万人の養成を目指しています。

 

精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構成要素、地域の助け合い・教育を進めるの図。

心のサポーター養成の仕組みの図。

 

 

 

広島市の取組

 広島市では、令和4年度から養成研修を行っており、これまでに合計410名の心のサポーターを養成しました。

 

令和7年度の実施予定は、次のとおりです。
  開催日 対象者 定員 備考
第1回(終了) 5月14日(水曜日) 広島市職員 80名  
第2回 7月23日(水曜日) 産業保健スタッフ、人事労務担当者、相談支援に携わる方等 80名 参加を希望される方は、下部チラシのQRコードよりお申込みください。
第3回 未定 一般市民、企業スタッフ 20名程度  
第4回 未定 一般市民、企業スタッフ 20名程度  

 

各研修のチラシ

心のサポーター養成事業のロゴ。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉局障害福祉部 精神保健福祉課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2228(代表) ファクス:082-504-2256
[email protected]