令和7年度まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助金 第1次募集【新規・継続事業】の採択事業が決まりました!

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ページ番号1040528  更新日 2025年7月18日

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令和7年度事業について、要件審査を経て、”まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助金審査会での審査の結果、次の53事業(新規15件、継続38件)を採択することを決定しました。

1 採択結果

新規事業

No. 区 

団体名

事業名 

申請
区分 

活動内容の概要 

補助金採択額 

1

中区 江波南3丁目町内会 みんなで作る!災害に強い江波のまち 新規  地域の防災への意識を高めることを目的に、専門家からの意見聴取や講演会、住民参加のワークショップ等の開催により、地域活性化プランを作成する。

266,000円

2

東区 牛田本町1丁目町内会 一丁目地域の輪を深める取り組み 新規  牛田本町一丁目では、こども会が解散し、こども達が地域行事に参加できる機会が減少している。また、若い世代の町内会活動への参加も減少しており、地域住民同士のつながりが希薄になってきている。
 そこで、手軽に参加でき、地域が一体となり住民同士のつながりの機会が必要と考え、こども達や若い世代が興味を持ち、家族で参加してもらえるような行事として、歴史散策やスポーツ大会等を実施する。

100,000円

3

東区 牛田南一丁目町内会 「みんなでさつまいもを育てよう」プロジェクト 新規  牛田南一丁目町内会では、様々な地域行事に取組んできたが、年間を通じてこども達と地域住民が協力して取り組む活動がないのが現状である。
 そこで、さつまいもの栽培をとおし、年間を通じてこども達が地域の人とかかわる機会となり、学びの場ともなる事業を実施する。

78,000円

4

西区 高須台町内会 高須台健康マージャン 新規  高須台町内会では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて高齢者の外出機会が減り、町内会行事への参加も減ってしまっていることが懸念されている。地域住民の外出機会をつくり、地域住民同士の交流を促すため、週1回、高須台集会所で健康麻雀を開催する。

100,000円

5

西区 観音学区社会福祉協議会 観音こども夏祭り 新規  観音学区では、こどものための地域イベントを開催する団体が少なく、こども達が地域への誇りや愛着を育む機会が減少していることが懸念されている。活動の担い手が少ないことも地域課題の一つであるため、今回初めて運営メンバーを募集したところ、観音学区の住民から13名の応募があった。こどもが楽しめ、思い出に残るような場を提供するため、公募で集まった運営メンバーと地域団体が一丸となって観音小学校で観音こども夏祭りを開催する。

100,000円

6

西区 己斐東学区社会福祉協議会 未来へつなぐ ー 子どもとシニアが共に学び、地域が育つワークショップ 新規  己斐東学区では、多世代交流が減少していることが懸念されている。地域住民の誰もが参加できるワークショップを開催し、世代を超えた学びと交流を促進することで地域コミュニティの活性化につなげる。

100,000円

7

安佐南区 毘沙門台学区社会福祉協議会 毘沙門台から広げよう!元気の輪 新規  地域の高齢化が進む中、住民の健康、特に健康寿命を延ばし介護予防につなげることが大事だと考えており、地域住民の健康意識を高め、健康寿命を延ばすとともに災害への備えを啓発するために、健康・防災に関するワークショップを開くものである。
 この事業をきっかけに地域住民のつながりの醸成及び災害時のコミュニティ強化に繋がり、地域コミュニティの活性化を目指す。

100,000円

8

安佐南区 毘沙門台学区社会福祉協議会 住んでよかった毘沙門台! 新規  共働き家庭の保護者からの要望で、「ふれあいセンター絆」でのこどもの居場所づくりに取り組んでほしいという声が多かったことから、継続的な取り組みとなるよう調査・試行・検証を行っていく。
 夏休みを始め長期休みには、地域で安心できる場所を提供することによって地域住民が協力し合う機会が増え、地域全体の繋がりが強化されることを目指す。
 また、季節ごとのイベントなどを通じ、こども達にとってかけがえのない思い出を作ると同時に、学びの楽しさを体験できる場を提供する。

100,000円

9

安佐南区 毘沙門台学区社会福祉協議会 わくわく子育てひろば 新規  未就学児とその保護者を対象として、毎週水曜日に親子世代に寄り添うイベントを開催することで、日頃の子育てに対する悩みを相談したり、専門家の話を聞くことで見通しを持って安心して子育てを行う場づくりや親子がリフレッシュできる場づくりに取り組む。
 また、保護者同士の交流をはじめ、幅広い世代との関わり合いを通じ、地域全体でこども達を育てるという安心感と環境づくりを進め、地域コミュニティの発展に繋げる。

100,000円

10

安佐南区 八敷福祉会 八敷福祉会 「健康麻雀教室」の開催 新規  既存の諸事業への参加者の固定化や、男性高齢者の参加が少ないことから、その対応の一環とし、今回、新規に「健康麻雀教室」を開設することにより、高齢者の外出の機会を増やすとともに、住民同士の交流の場とすることで、町内会が抱える参加者の低下という問題を打破することが期待できる事業である。
 町内会回覧や町内の掲示板に開設ポスターを掲示するとともに、高齢者や一人暮らしの方に口コミによる参加要請をお願いし、宣伝広告を積極的に行っていく。

100,000円

11

安佐南区 山本学区子ども会育成会 山本学区のこども達を対象にした行事 新規  こども会未加入のこども達を含め、学区内のこどもとその家族を対象に、新入生歓迎会といった子ども会を体験してもらうイベントを開催し、こども同士の交流を生むとともに、イベントで関わる地域の住民との交流を通して、子ども会の増員及び地域の活性化を目指す。

100,000円

12

安佐北区 可部駅前町内会(5丁目町内会) 若い世代と楽しい手作りのまちプロジェクト 新規  若い世代も含めた地区住民が、住んでいる地区を自分たちで手作りできる感覚を大切にしたまちづくりを行う。若い世代や、通学路である当地区で面白いことをやってみたいと考えている可部高校の生徒など、地区の潜在的な魅力や可能性に関心を持つ若い世代が存在することから、町内会という地縁型コミュニティ自体は維持しつつも、地区に住む人が興味・関心に基づき「楽しい」や「わくわく感」を大切にしたテーマ型のコミュニティが生まれるための基盤作りを行う。

58,000円

13

安芸区 北尾町内会 北尾地区 こどもイベント 新規  町内会に子ども会がないことや、地域に公園などの遊び場がないため、こどもや親世代同士が交流する機会が少ないなど、こども達や親世代が地域へ愛着を持ちづらいことが課題である。そこで、地域住民が唯一集まれる場所である集会所を活用し、こどもの思い出づくりの取組を行うことで、こどもや親に地域への愛着を持ってもらうと同時に地域コミュニティの活性化を図る。

100,000円

14

佐伯区 五日市南学区子ども会連合会 多世代交流できる子ども会再建プロジェクト 新規  地域全体でこどもを見守り育てることで、子育て世代の安心安全だけでなく、高齢者の孤立防止や健康維持にも繋がることを目指し、主に多世代交流イベントの開催、学習サポート・学びの場の提供を軸に地域活性化を行う。

100,000円

15

佐伯区 重光町内会 空き家を利用した皆んなで食堂 新規  空き家をリフォームし2024年6月に改正施行された食品衛生法の基準を満たした厨房を備えたうえで、衛生面に関しての片付けや調理を学びながら、こどもからお年寄りまで地域住民みんなで地元の旬の食材を使った料理やお菓子を作り一緒に食べる、『みんなで食堂』をして地域交流の場にして行く。

500,000円

継続事業

No.

区 

 

 

事業名

申請区分 

活動内容の概要

補助金採択額 
1 東区

中山台町内会

子どもたちと地域の三世代交流クラブ

継続
5

 町内会、こども、その親達で構成される「三世代交流クラブ」を立ち上げ、町内会イベントの企画、事前学習、準備物の用意、宣伝活動や当日の準備、片付けなどを行う。
 また、お年寄りの知識や技術をこどもや親達に伝える「遊びの伝承会」を実施し、こども達と地域のつながりを深める取組を行う。

20,000円

2 東区 早稲田三丁目町内会 町内会主催夏祭り

継続
3

 早稲田三丁目町内会では、新型コロナウイルス感染症の影響により、こども達が楽しめるであろう機会が減少しており、また、転入者が多い地域であるため、転入者が地域との関わりを持つ機会が少ないといった現状がある。
 そこで、こども達の思い出作りや、転入者の近所付き合いのきっかけとなるよう、早稲田第二公園で夏祭りを実施する。

60,000円

3 東区 若草町内会 若草いきいきプロジェクト

継続
3

 若草町の65歳以上の割合は31.8%となっており、高齢化が進んでいる。また、新型コロナウイルス感染症の自粛期間の長期化でフレイル(虚弱)に陥る高齢者が増えている。
 そこで、フレイル(虚弱)予防のために若草町内会と広島市二葉地域包括支援センターが連携し、毎週金曜日に若草集会所で1時間程度地域の高齢者を対象に「いきいき百歳体操」を実施する。

60,000円

4 東区 上温品大上町内会 上温品4町内会(大上、塔の丘、上中、大原・畳谷)夏祭り

継続
3

 地域、とりわけ町内会が主催する行事が次第に減少し、行事等を通した住人相互の触れ合う機会が少なくなっている。
 本祭りでは、こども達同士やこども達と地域の人との触れ合いを通して、「ふるさと」への愛着や伝統文化の継承のため、近隣の町内会が協力し、夏祭りを実施する。 

60,000円

5 東区 観音原自治会 SNSを使った地域の見守り活動

継続
3

 月に2回、観音原集会所を拠点に、地域の高齢者を対象に、コミュニケーションのツールとなるスマートフォンやSNS(主にLINEアプリ)の使い方を学ぶ機会を提供する。
 また、オンラインのおしゃべりグループをつくり、定期的なオンラインおしゃべり会を実施しすることで、高齢者の孤独感の解消や安否確認、防災情報、避難時の避難情報を伝える手段として活用していく。

59,000円

6 東区 二葉の里町内会 みんなで歌おうカラオケ斉唱

継続
3

 日頃歩く機会が少ない高齢者が多く、フレイル(虚弱)に陥る高齢者が増えている。
 二葉の里集会所への往復を歩くことでフレイル(虚弱)予防を図るため、地域の高齢者を対象にカラオケ斉唱を実施する。
 また、定期的に地域住民と顔をあわせることで地域社会との係わりを促進する。

12,000円

7 東区 福田五月ヶ丘自治会 こどもオープンスペース

継続
2

 五月ヶ丘団地は昭和40年代初めに造成された古い団地のため、公園やちびっこ広場など、こども達が集う場所がなく、盆踊りやとんどといった地域行事も実施できなくなり、こども達を取り巻く環境が良好とは言えない状況である。
 そのため、こども達が安全で安心に集い、遊び、楽しい時間を過ごせるよう、小学校の長期休業中の平日週1~2回程度、集会所で地域の高齢者等とこども達が交流を深めながら思い出作りを行う。

60,000円

8 東区 福田五月ヶ丘自治会 福田五月ヶ丘ささえあい事業

継続
2

 昭和40年代初めに造成された約400世帯を抱える当団地は、高齢化率は40%以上と、市平均に比べて高く、逓増傾向にある。このため、高齢者等ではできない日常生活での困りごとを抱える世帯が増加し、個人間での解決が困難になっている状況が顕在化している。
 そのため、地域に住む 高齢者等が困りごとの解決を気軽に依頼できるような組織・システム作りを行う。

80,000円

9 東区 牛田新町四丁目町内会 春祭り ~桜を通した地域活性化事業~

継続
2

 コロナ禍により、外出を控えていた期間が長かった中、住人の集う機会がなくなり、地域住民同士が行事を通して交流する機会がなくなった。
 住民同士の交流のきっかけにすることを目的に桜の時期に春祭りを実施し、地域コミュニティの活性化を図る。

80,000円

10 南区 南蟹屋町内会 南蟹屋夏祭り

継続
3

 南蟹屋では、住民同士の関わり・つながりが希薄になっていることが課題である。
 30年間主な地域行事として行われてきた「盆踊り」について、担い手が高齢化し、若い世代が地域行事に参加しないことから、これまでのやり方だと「盆踊り」の継続が困難な状態であった。令和5年度から本補助金を活用した取組を実施したことにより、2年連続参加者過去最高を記録するなどの成果を上げている。
 令和7年度は、盆踊り、町内飲食店の協力によるかき氷やフライドポテトの販売、ワークショップの実施などこれまでの企画を継続しつつ、世代を超えた交流の場としてさらに発展させていきたい。

60,000円

11 南区 旭二丁目町内会 旭二丁目町内会 思い出に残る三世代交流秋祭り

継続
2

 旭二丁目では、子ども会が解散し、町内会加入率が年々減少する、担い手が不足しているなどの課題がある。
 本事業では、秋祭りで住民が集まる機会を利用し、三世代交流会を実施することで、住民同士の対話・ふれあいを生み、こども達の地域への愛着づくりや思い出づくりを行う。令和6年度には、歓談に必要な机・椅子やトランプなどの玩具等必要な備品を整備した。また、捩りハチマキなどの衣装を準備し、非日常感の演出をすることでこども達の記憶に残る秋祭りを実施することができた。
 令和7年度には、前年度に揃えた備品を活用し、引き続き秋祭りの実施に併せて三世代交流の場を設ける。交流会で行う昔遊びなど、アイデア出しをしながらよりブラッシュアップし、こども達の思い出づくり、さらに今後の担い手不足の解消などに繋げていく。

80,000円

12 南区 黄金山第二町内会 多世代交流オープンスペース

継続
2

 黄金山第二町内会では、コロナ禍を経て子育てサークルなど各種団体の解散等による地域活動の停滞、乗り合いタクシーの廃止による高齢者の外出機会の減少などの課題がある。
 さらに、小学生や中学生の長期休暇において、こどもだけで長時間留守番している家庭の増加、黄金山小学校で行われていた「制服等のバザー」の廃止など、こども達同士、また、こどもと大人が関わる機会が減っていることから、こどもを支援する体制が必要である。
 そこで、令和6年度には、家で一人でいる人達を中心に、地域の皆様が楽しく過ごせる交流の場として、多世代で交流できるボードゲーム、簡単な食事やおやつの提供を行うために必要な体制を整え、夏休みに3回オープンスペースを開催した(冬休みは感染症拡大防止のため中止)。
令和7年度は、より多くの人が参加できるよう、夏休みに加え、春休みにも開催予定。活動への協力者を新たな担い手として取り込むなど地域コミュニティの担い手確保にも繋がると考えている。

49,000円

13 西区 大芝地区社会福祉協議会 新庄之宮神社まで歩こう

継続
4

 高齢化社会が進む中で、引きこもりがちな高齢者の外出機会をつくるとともに、地域住民同士の交流を図るため、新庄之宮神社をゴール地点としたウォーキング事業を実施する。高齢者いきいき活動ポイント対象事業とする予定で、道順やかかった時間は問わず、ゴールされた方には1ポイントを付与する。ゴミ拾いをしながらウォーキングをした方には、さらに1ポイントを上乗せする。令和5年度は月1回の事業であったが、令和6年度は月2回の事業とした。令和7年度も月2回のまま継続する予定である。

16,000円

14 西区 大芝3丁目町内会

大宮3丁目・大芝3丁目 ノルディックウォーキング開催

継続
3

大宮3丁目町内会・大芝3丁目町内会では、新型コロナウイルス感染症の影響により町内行事が中止となったことで、地域住民が引きこもりがちになっていることが懸念されている。地域住民の外出機会をつくり、健康を維持・促進し、地域住民同士のコミュニケーションの活発化を図るため、大宮3丁目町内会と協力してウォーキング事業を実施する。令和7年度では、東区牛田での研修を予定している。

60,000円

15 西区 田方上町内会 田方上町内会 なないろシン場

継続
2

 田方上町内会は、町内会加入率の低下や交通面の不便さといった地域の課題を抱えている。その一方で、令和3年度に町内で土砂崩れが発生し複数の民家が被災した際、マンション住民を含む住民らが率先し復興作業に関わったことがあり、まだ支え合う力が存在する。地域が抱える諸課題を住民全体が共有し、町内会としてできることを模索するため、住民勉強会を開催する。併せて茶話会も開催することにより住民同士の親睦も深める。

80,000円

16 安佐南区 古市学区子ども会連合会 古市学区のこども達を対象にした行事 

継続
4

 子ども会の会員が減少している今、こども達とかかわる機会を増やすことで地域の中での繋がりを増やし、安心・安全な地域づくりを行う。新入生歓迎会から平和学習、古市探検に6年生お別れ会まで幅広い年齢のこどもが参加できる行事を開催し、こども達の中により広い交流を生むとともに、イベントで関わる地域の住民との交流を通して、地域の活性化を促す。この事業を4年度目も継続して実施する。

29,000円

17 安佐南区 北高取町内会 北高取町内会 自主防災活動の推進によるコミュニティ活性化

継続
4

 災害時により安心して避難できるような避難所の開設や防災についての情報を随時展開し、災害時の備えや防災意識の向上を促進し、自主的な防災活動の参加を促すものである。
 また、マイタイムラインの作成や広島市防災センター見学等の災害対策等を身近に感じる活動を行うことにより、町内エリア住民の「共助」体制を整えると同時に、住民同士の親睦を深め、町内会加入者の増加を目指すものであり、引き続き4年度目も継続していくものである。

28,000円

18 安佐南区 毘沙門台東町内会 菜園で3世代交流事業

継続
4

 毘沙門台東町内会は「向こう三軒両隣のお付き合い」「こどもたちのふる里作り」「住環境の向上」の3本柱を掲げて活動しており、これらの理念をもとにコミュニティが少しずつ充実してきた。
 この事業は、地域住民の声を参考にしたものであり、地域住民3世代が自然と触れ合う機会を作る菜園づくりを通して、地域に愛着と誇りが生まれ、住民同士の絆が深まることによって、地域コミュニティ活性化を図るものである。この事業を4年度目も継続する。

34,000円

19 安佐南区 毘沙門台学区社会福祉協議会 寅・とら・トラ! びしゃもん台ノボレ2024!!

継続
3

 毘沙門天で開催される「初寅祭」をイメージしたキャラクターを作成し、毘沙門台学区の地域資源である毘沙門天及び初寅祭の存在を地域内外へアピールし、地区の垣根を超えた交流を図ることを目的とした事業である。3年度目もイメージキャラクターを外部に発信することで、初寅祭等を通じて、他地域との交流や地域住民のアイデンティティの醸成及び社協等諸団体の活動の認知度向上を目指すものである。 

60,000円

20 安佐南区 祇園学区子ども会連合会 花火大会

継続
3

 元々は祇園学区おやじの会が中心となって行っていた行事について、祇園学区内の地域団体と協力し、祇園学区子ども会連合会の新規事業として展開することで、行事の参加者や関係者を年齢に捉われないように広く規模を拡大させ、住民交流の場として、三世代交流を促し、地域コミュニティの活性化を図る。
3年度目も当該事業を申請する。
 

60,000円

21 安佐南区 毘沙門台学区社会福祉協議会 毘沙門台プランの作成

継続
2

 令和5年3月には広島市からLMO毘沙門台の認定を受け、新たな協力体制の下、既存事業等のスクラップアンドビルドを行いながら事業展開を図っており、令和6年度から新たな地域コミュニティの形成に向けまちづくりの基本計画となる「毘沙門台プラン」の策定を行っている。
 本プラン作成を通じ、地域で抱えている問題を自分たちで解決していくことを基本に住民参加型のまちづくりをより進化させるとともに、取組のテーマを住民に示しながら協働して取り組むことを目指す。
 2年度目はプランの完成・配布を目指す。

481,000円

22 安佐南区 梅林学区子ども会連合会 ジュニアリーダー育成プロジェクト

継続
2

 こども達に多くの経験を積んでもらうことでリーダーシップを育み、未来のリーダーを育てることを目的とするものであり、こども達の自主性に働きかけることで、将来的に地域コミュニティの再生・活性化及び将来の地域の担い手育成に大きくつながっていくものであり、2年度目も引き続き継続する。

80,000円

23 安佐南区 緑井中組町内会 中組町内会 「健康麻雀教室」の開催

継続
2

 既存の諸事業への参加者の固定化や、男性高齢者の参加が少ないことから、その対応の一環とし、潜在的に麻雀同好者が居られるという声もあり、「健康麻雀教室」を開設することにより、高齢者の外出の機会を増やすとともに、町内会が抱える参加者の低下という問題を打破することが期待できる事業である。
 町内会回覧や町内の掲示板に開設ポスターを掲示するとともに、高齢者や一人暮らしの皆さんに口コミによる参加要請をお願いすることで、宣伝広告を積極的に行っていく。
 2年度目も継続して事業を進めていく。

80,000円

24 安佐南区 芦田屋自治会 秋祭りの開催

継続
2

 当自治会がある地域は、以前からの居住者の高齢化が進んでおり、若い子育て世代との交流が少なく地域コミュニティの力が希薄化している。この状況を打破するため、こども達を中心に三世代が集う事業を実施することで、住民同士の交流を深め、活気ある地域社会の構築を目指すものであり、こども達の心身の健康を第一に2年度目も継続して申請する。

80,000円

25 安佐北区 落合地区社会福祉協議会 災害時の要支援者を守る安否確認システムの導入

継続
5

 災害時要支援者リストに登録されている方や、支援を必要としている方を掘り起こし、支援者の確保や避難体制を一人一人整えた上で、導入した「安否確認システム」を運用して、災害時における要支援者の避難を確実に行い、安心安全な地域の醸成と地域コミュニティの向上を図る。

10,000円

26 安佐北区 上大毛寺町内会

災害時要支援者の支援及び高齢者の見守り事業

継続
5

 自力での避難が困難な要支援者( 高齢者・障がい者など)が安全確実に避難できるよう支援体制を整備し、安心して暮らせる地域社会を形成する。内容は、日ごろからの声掛けや定期的な見守りを行って信頼関係を構築し、体調不良時の救急通報や災害時には早めの避難を促して一緒に避難する。要支援者に面会し、見守り事業への同意を得るほか、全世帯へ要支援・見守り希望者を募る。また、一人二人暮らしの高齢者については「見守り対象者」として同意を得て日頃の声掛けや見守りを進める。見守り協力員は対象者の近隣住民に協力を仰ぎ、民生委員、地区社協等や関係機関と連携し、情報共有を行いつつ効率的・重層的な見守り活動を行い、事業の継続性と合理性を確保していく。

9,000円

27 安佐北区 落合東地区社会福祉協議会 災害時の避難要支援者を守る安否確認システムの導入

継続
4

 災害時要支援者リストに登録されている方や、支援を必要としている方を掘り起こし、支援者の確保や避難体制を一人一人整えた上で、「安否確認システム」を用いて、災害時における要支援者の避難を確実に行うことによって、安心安全な地域の醸成と地域コミュニティの向上を図る。

21,000円

28 安佐北区 後山協和会

後山のエドヒガンを活用した地域活性化事業

継続
4

 長年の地域の活動によって、令和3年3月に広島市天然記念物に指定された「後山のエドヒガン」を広く知ってもらうためにPRチラシの作成・配布及び花の鑑賞会を開催する。
 また、「後山のエドヒガン花まつり」を開催し、春のお祭りとして定着させ、地域の特産物の掘り起し・創出を行い地域住民が多く参加できるようにする。

12,000円

29 安佐北区 小南原子ども会 小南原子ども会 思い出づくり事業

継続
2

 当地区では、地域の高齢化、過疎化などの影響により、子ども会の活動が縮小している。このため、地域のこども達の思い出づくりとしての行事(新入生歓迎会、夏レク、秋祭り等)を開催する。
 こうした活動により、こども達の思い出づくりだけでなく、世代間、団体間の交流や地域コミュニティの活性化につなげる。

80,000円

30 安佐北区 新建自治会 新建自治会 夏祭りで地域活性化

継続
2

 平成26年に発生した「広島豪雨災害」の犠牲者の追悼と、支援への感謝を伝えるために昨年度初開催した神楽上演に続き、今年度は音楽祭を開催する。
 こうした活動により、災害の記憶の伝承、地域の団結、地域コミュニティの活性化につなげる。

80,000円

31 安佐北区 桧山自治会 桧山地区近隣地域交流促進事業

継続
2

 当地区では、過疎化が進み、地区住民間及び地区外の住民とのコミュニケーションが減少し、近所同士の状況を把握することもままならない状態であったが、昨年度事業の効果として、地区住民や隣接地区との交流が始まった。
 昨年度に引き続き、地元の農作物を活用して、地域内外の住民が協同で豆腐やこんにゃくを作りを行うイベントや地区内にある聖ケ滝の清掃イベントを開催することで、地域内外との交流を促進し、地域の活性化を図る。

80,000円

32 安芸区 平原西町内会 地域に根付く伝統行事の再興プロジェクト

継続
3

 町内会及び地域住民が協力し、地域の伝統行事をこどもと親世代を中心に様々な世代が集う行事として再興し、毎年恒例の地域行事として根付かせることにより、多世代にわたる地域住民の交流や地域の伝統を継承する機会を増やす。
 また、地元企業との交流も積極的に行っていく。
 これらの取り組みで思い出をつくることにより、大人になっても地域に愛着を持ち、いずれは地域の担い手として活躍してもらうことを図る。

60,000円

33 安芸区 畑賀地区社会福祉協議会 畑賀福祉まつり

継続
2

 畑賀福祉まつりを開催するに当たり、従来のサークル活動発表だけでなく、福祉センターにあまり縁のない人にも興味を持ってもらえるような内容を新たに拡充することで、プラチナ世代やリタイア世代の参加を促し、地域デビューのきっかけとしてもらう。
 また、子ども会やPTAに企画段階から参加してもらい、こども向けコーナーを実施することにより、今まで参加の少なかった親子世代の参加を促進し、こども達の楽しい思い出をつくることで、地域をより好きになってもらいたいと考えている。

80,000円

34 佐伯区 石内東自治会 石内東地区 地域交流会の開催

継続
5

 地域住民同士が交流できる機会として地域交流会を開催し、地域の活性化、コミュニティの創生につなげる。

20,000円

35 佐伯区 棡町内会 県道沿いの空き地及び農道沿いの土手に花壇づくり

継続
5

 ごみのポイ捨てが多くみられる県道沿いの空き地に、花を植えることでポイ捨てを抑制し、県道を通る人々の心をいやす空間にする。また地域住民の散歩道になっている農道沿いの土手に花を植えることで、近年高齢化が進む住民が外に出るきっかけとなり、元気に生活できることにつなげる。

10,000円

36 佐伯区 そらの子ども会 そらの子ども会 こども夏祭りイベント

継続
4

 こども夏祭りイベントでは、射的、ヨーヨー釣り、花火などレクリエーションを行う。企画運営には、会員のこども達も参加し、こども達の自主性等をはぐくみながら、地域に愛着を持てるようなイベントを目指す。また、準備に携わる保護者同士のコミュニティを広げる機会を提供することで地域の活性化につなげる。

40,000円

37 佐伯区 美鈴が丘まちづくり協議会 子どもたちとクリスマスイルミネーション取付、点灯式による思い出作りの取組

継続
4

 11月から毎月1回、美鈴が丘西第一公園にクリスマスイルミネーションを設置し、12月には点灯式を行う。こども達の思い出づくりの場を提供することで、こども同士だけでなく、親同士や地域住民間のコミュニティを拡げる機会を創出し、活性化を図る。

40,000円

38 佐伯区

揚下第一子ども会

こども神輿の奉納

継続
2

 神輿の方のをはじめとした、こどもを対象とした様々な事業を実施し、こども達の思い出づくりや、地区の地域の歴史、文化の継承につなげていく。
 地域の行事が少なくなっている中、過去に行っていたこども神輿の復活や、新規にきやりなどを行うことにより、小さい頃の楽しかった思い出としてもらうことを目的とする。
 また、町内会非加入の方もこの事業を通じて町内に知り合いを増やしてもらい町内会加入率の増加にもつなげる。
地域の行事が少ない中、こども達にも地域の伝統文化を学び小さい頃の思い出となっていくことを目的とする。

80,000円

2 申請書様式

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

企画総務局地域活性化調整部 コミュニティ再生課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2125(代表)  ファクス:082-504-2029
[email protected]