広島市長(ひろしましちょう)のメッセージ〔新型(しんがた)コロナウイルスの病気(びょうき)が広(ひろ)がらないようにするために〕 〔(やさしい日本語(にほんご)〕2020.4.15
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新型コロナウイルスの病気が広がらないようにするための 広島市長からのメッセージ (2020年4月15日)
- 広島市でも、新型コロナウイルスの病気にかかる人の数が増えています。この病気にかかる人が増えないように、もっと気を付けていかなければなりません。
- 新型コロナウイルスの病気が広がらないようにするために一番大切なことは、皆さんが家にいることです。(人と会うことを減らしましょう。)
例えば
<月曜日から金曜日>
- 会社で
- 仕事を始める時間を早くしたり、遅くしたりする。
- 午前中、または午後だけ仕事をする。
- 職場以外の家などでテレワークで仕事をする。
- 働く人
- 仕事が終わったら、すぐに家に帰る。
<土曜日・日曜日>
- 出前(デリバリー、食べ物・飲み物を配達してもらう)やテイクアウトを利用することで、飲食店を助けることになります。また、お店にたくさんの人が集まりません。それは、よいことです。
- 買い物や病院などに行ったときは、できるだけ人と2メートル以上離れるようにしましょう(ソーシャルディスタンス)。
<広島市へ引っ越してきた人、新しく働き始める人>
- 家族で健康に気を付けましょう。
- 熱が出るなどの症状がある場合は、必ず仕事を休みましょう。
広島県知事からも同じようなメッセージが出ています。
皆さんの協力がとても大切です。よろしくお願いします。
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