東区認知症高齢者等SOSネットワーク

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ページ番号1044094  更新日 2025年10月27日

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東区認知症高齢者等SOSネットワークとは

認知症などにより、行方不明となるおそれのある方の情報を事前に登録し、行方不明になったときに、地域の関係機関や団体が連携を図って、警察の捜索に協力し、行方不明者をできるだけ早く発見・保護するしくみです。

※広島市全区に同じ制度があります。

1 対象者

東区内にお住まいで、認知症等により行方不明になる可能性がある方
 

2 事前登録

万が一の行方不明に備え、早期発見のために必要な情報や写真を事前に登録します。
写真3枚(縦6センチメートル×横5センチメートル、カラーコピー可)をご用意いただき、東区地域支えあい課でお手続きください。申請書(認知症高齢者等SOSネットワーク事前登録書兼情報提供同意書)は東区地域支えあい課の窓口で配布しているほか、「5 申請書類等」からダウンロードできます。

3 行方不明に気づいたとき

広島東警察署(生活安全課 082-506-0110)へ「行方不明者届」を提出し、捜索依頼を行ってください。

4 認知症高齢者等SOSネットワークを活用した捜索協力

警察署から、認知症高齢者等SOSネットワークを活用した捜索協力の依頼が入ると、区役所から関係機関へ情報提供を行い、地域の関係者に捜索を呼びかけます。関係者は、通常業務の中で発見に協力します。
家族等の意向により、市域を超えて情報提供する仕組みがあります。

5 申請書類等

認知症高齢者等保護情報共有サービス(どこシル伝言板システム)

どこシル伝言板

「認知症高齢者等SOSネットワーク」登録者が申請できるサービスです。
認知症等で行方不明になった際、衣服等に貼られた見守りシールのQRコードを読み取ることで、インターネット上の伝言板を通して、発見者と家族が安否情報などを共有でき、高齢者の早期発見と保護につながるシステムです。
詳しくはこの事業のホームページをご確認ください。

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このページに関するお問い合わせ

東区役所厚生部 地域支えあい課
〒732-8510 広島市東区東蟹屋町9番34号
電話:082-568-7731(代表)  ファクス:082-568-7790
[email protected]