地域介護予防拠点(いきいき百歳体操等)の開催にあたって

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ページ番号1007229  更新日 2025年2月16日

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新型コロナウィルス感染症拡大防止により休止していた介護予防拠点(いきいき百歳体操等)を安全に再開していただくため、
東区では、注意していただきたい感染症予防対策・熱中症予防対策をまとめました。
新しい生活様式に対応した活動の参考としてください。対策については、お気軽に東区地域支えあい課へご相談ください。

感染予防対策の実施

  1. 3つの密(密閉・密集・密接)を避けること
    • 参加者は会場の定員の半数以下であること。
    • 2m以上の間隔をあけて椅子を配置すること。…両手を広げて隣の人と手が触れない距離が目安。
    • 体操の前後には必ず換気を行い、1時間に2回以上の換気を行うこと。(クーラー使用時も同様に実施するように)
      ※換気は風の流れができるよう、2方向の窓を、1回につき、数分間程度全開にする。窓が1つの場合、入り口のドアを開ける。
  2. 参加者の健康管理
    • 自宅で体温測定をしてから参加すること。
    • 37.5度以上の発熱や咳、下痢など少しでも体調が悪い時は参加しないこと。
    • 体調が悪い人が家族内にいる際は参加しないこと。
    • 「健康管理のためのチェックシート」等を活用して、自身の健康・行動を管理しましょう。
  3. 一人一人の感染予防対策
    • 参加時のマスクの着用を徹底すること。
    • 参加時に30秒以上の手洗いをする、または、アルコールによる手指消毒の実施を徹底すること。
    • 帰宅すぐに30秒以上の手洗い、うがいを実施すること。
    • マスクを外すときは、耳掛け部分を持って外すこと。
      (マスクの表面には極力触わらないように)
    • 水分補給時などマスクを外した状態で会話をしないこと。
  4. 茶話会などの飲食を伴う交流は工夫をして実施すること
  5. かみかみ体操・しゃきしゃき体操は自宅で行うなど工夫して実施すること
  6. 万が一のために、いつ、だれがサロン等に参加していたのかわかるように、参加者の氏名連絡先を控えておくようにしましょう。

熱中症予防対策

マスクを着用した状態で体操をすると熱中症になりやすいため、予防に気を付けましょう。

  • 換気を適切に行いながらクーラーを上手に使用すること
  • 水分補給はこまめに行うこと

具体的には…

  • 体操前、準備体操後、筋力体操の間に1回、筋力体操後、整理体操後等に水分補給をするようにしましょう
    ※水分補給でマスクを外すときは、片方の耳掛け部分を外した状態で水分摂取し、摂取後は再び耳掛け部を持ってマスクをつけること。
  • 汗をかいたときは、水分と一緒に適度な塩分補給を行うこと
    ※スポーツ飲料など。ただし、治療中の病気のある方は、水分摂取量や塩分補給について主治医に確認すること。
  • 初回参加時は無理をせず、徐々に体を動かしていくこと
    ※重りを使用しない、いきいき百歳体操ショートバージョンから開始するなど。

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このページに関するお問い合わせ

東区役所厚生部 地域支えあい課地域包括支援係
〒732-8510 広島市東区東蟹屋町9番34号
電話:082-568-7731(地域包括支援係)  ファクス:082-568-7790
[email protected]