広島市地球温暖化対策実行計画（市役所の取組）　令和6年度実施状況（速報値）

温室効果ガス排出量の削減目標の達成状況

　令和6年度の市の事務・事業からの温室効果ガス排出量(速報値)は、二酸化炭素(CO₂)換算で292,740トン、基準年度(平成25年度)比で25.6%の減少となりました。
　なお、温室効果ガス排出量の算定に当たっては、廃棄物発電等の余剰電力の売電やカーボン・クレジットによる温室効果ガスの削減効果を加えています。

※　カーボン・クレジットは、再生可能エネルギーの活用によるCO₂等の排出削減量や適切な森林管理によるCO₂等の吸収量をクレジットとして国が認証する制度。当該年度は、株式会社広島銀行の「＜ひろぎん＞カーボンオフセット型私募債」の取扱いを通じた寄附を受け、オフセット（排出量を埋め合わせ）した。
※　地球温暖化対策の推進に関する法律施行令第3条の規定に基づき算定した温室効果ガス総排出量は、二酸化炭素(CO₂)換算で315,910トンとなる。

関連情報

• 広島市地球温暖化対策実行計画（令和5年3月改定）

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• 広島市地球温暖化対策実行計画(第7章) （PDF 4.0MB）