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母子・父子・寡婦福祉資金貸付金償還金のスマートフォン決済アプリ収納について
令和3年10月1日より、広島市の母子・父子・寡婦福祉資金貸付金償還金を、スマートフォン決済アプリで納付することができるようになりました。
1 スマートフォン決済アプリ収納とは
納付書に印字されたバーコードを納付者ご自身がスマートフォン決済アプリで読み取ることで、母子・父子・寡婦福祉資金貸付金償還金を金融機関などに出向くことなく、「いつでも・どこでも・かんたん」に納付できるサービスです。
2 納付手続に必要なもの
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納付書
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スマートフォン・タブレット等
- 対応決済アプリ ※ 現時点で利用可能な決済アプリはPayBのみです。
3 利用可能な決済アプリと概要
決済アプリ名 |
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支払方法 |
登録した金融機関の口座から即時引き落とし ※ クレジットカードでのお支払いはできません。 |
操作方法 |
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詳細について |
PayB利用ガイドページへ<外部リンク>(新しいウインドウで開きます)
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※ アプリの詳細情報は上記のホームページをご確認ください。
4 システム利用料
利用者の負担はありません
※ アプリのダウンロードや利用時に発生する通信料等は利用者負担となります。
5 利用できない納付書
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納付書左側にバーコードの印刷がないもの
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納付書1枚の金額が30万円を超えるもの
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バーコードの取扱有効期限を過ぎているもの
(取扱有効期限はバーコードの下部に印字しています。) -
破損や汚損などでバーコード情報が読み取れないもの
※ 上記の納付書は、従来どおり金融機関等で納付してください。
6 利用にあたっての注意事項
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納付の確認までに日数がかかるため、早急に納付証明書の交付を必要とされる場合は、市の機関の窓口で納付してください。
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領収証書は発行されませんので、二重に納付しないようご注意ください(納付履歴はアプリ内の「支払履歴」にてご確認いただけます。)。
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納付書1枚ごとに手続が必要です。一度手続を行っても、以降の期別は自動引き落としにはなりません。
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納付手続が完了した後は取消しできません。
- 市の機関の窓口、金融機関、コンビニエンスストアでは、スマートフォン決済アプリでの納付はできません。
7 よくあるご質問
スマートフォン決済アプリ(PayB)が利用できる金融機関は?
PayBのホームページに掲載されている「PayBご利用可能金融機関<外部リンク>」をご覧ください。
いつ引き落としがされますか?
スマートフォン決済を利用した納付手続が完了した時点で、登録している金融機関の口座から引き落とされます。(口座残高が不足しており、全額の引き落としができない場合は、スマートフォン決済での納付はご利用いただけません。)
領収証書は発行されますか?
発行されません。アプリの取引履歴や通帳記帳でご確認ください。
PayBしか使えないのはなぜですか?
今後、PayPayやLINE Payなどのその他のスマートフォン決済アプリを導入する予定はありますか?
母子・父子・寡婦福祉資金貸付金償還金については、法律上PayPayやLINE Pay等の導入ができないようになっているため、PayBのみの導入となっております。今後、その他のスマートフォン決済アプリの導入が可能となった場合には、導入を検討したいと考えています。