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飼い犬がいなくなった…!
1 迷子になったら、すぐに動物愛護センターと最寄りの警察署に連絡してください。
飼い犬が行方不明になった時は、動物愛護センターに収容されていたり、近所の方から「迷い犬を保護している」という連絡が入っていることがありますので確認してください。
また、警察で保護されていることもありますので、警察署にも連絡をしてください。
2 動物愛護センターでは、センターに収容された犬を「飼い主不明犬一覧」で情報提供しています。
- 「飼い主不明犬一覧」の更新は、原則として収容した日の翌日までに行います。
(土、日曜日などの休日には更新しません。) - 掲載している犬は、すでに飼い主のもとに返還されている場合があります。
- 飼い主不明犬一覧の写真をクリックすると、その犬の写真を拡大できます。
ただし、犬の状態により撮影できないことがありますのでご了承ください。
また、撮影条件によっては写真が不鮮明になることもあります。
3 迷子の犬が動物愛護センターで保護されていたら
「飼い主不明犬一覧」の中にお探しの愛犬がいた場合、センターにご連絡ください。
愛犬と判明しだい返還します。
返還時には下記の費用が必要です。
返還に要する費用
1頭につき 4,730円
飼養管理費
1頭1日につき 510円
※返還時に狂犬病予防法に基づく犬の登録をしていない場合、登録をしていただきます。これには登録手数料3,000円がかかります。
また、狂犬病予防注射を実施していない場合、原則として返還時に実施していただきますので、別途注射費用等がかかります。
4 迷子にさせないために
迷子になった犬は、自分の住所や電話番号を言うことができません。
飼い犬には、飼い主がわかるように鑑札や狂犬病予防注射済票・迷子札を装着しましょう。
(鑑札を付けているだけで、お手元に戻ってくる時間はとても早くなります。)
また、首輪やリードが外れないか日頃から点検するよう心がけましょう。
鑑札
法律で装着が義務付けられています。
狂犬病予防注射済票
法律で装着が義務付けられています。
迷子札
飼い主の名前・連絡先等を記入して装着します。
関連情報
このページに関するお問い合わせ先
健康福祉局 動物愛護センター
電話:082-243-6058/Fax:082-243-6276
メールアドレス:dobutsu@city.hiroshima.lg.jp