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飼い犬がいなくなった…!

ページ番号:0000000059 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

1 迷子になったら、すぐに動物愛護センターと最寄りの警察署に連絡してください。

 飼い犬が行方不明になった時は、動物愛護センターに収容されていたり、近所の方から「迷い犬を保護している」という連絡が入っていることがありますので確認してください。
 また、警察で保護されていることもありますので、警察署にも連絡をしてください。

2 動物愛護センターでは、センターに収容された犬を「飼い主不明犬一覧」で情報提供しています。

  • 「飼い主不明犬一覧」の更新は、原則として収容した日の翌日までに行います。
    (土、日曜日などの休日には更新しません。)
  • 掲載している犬は、すでに飼い主のもとに返還されている場合があります。
  • 飼い主不明犬一覧の写真をクリックすると、その犬の写真を拡大できます。
    ただし、犬の状態により撮影できないことがありますのでご了承ください。
    また、撮影条件によっては写真が不鮮明になることもあります。

3 迷子の犬が動物愛護センターで保護されていたら

 「飼い主不明犬一覧」の中にお探しの愛犬がいた場合、センターにご連絡ください。
 愛犬と判明しだい返還します。

 返還時には下記の費用が必要です。

返還に要する費用

1頭につき 4,730円

飼養管理費

1頭1日につき 510円

 ※返還時に狂犬病予防法に基づく犬の登録をしていない場合、登録をしていただきます。これには登録手数料3,000円がかかります。
 また、狂犬病予防注射を実施していない場合、原則として返還時に実施していただきますので、別途注射費用等がかかります。

4 迷子にさせないために

 迷子になった犬は、自分の住所や電話番号を言うことができません。
 飼い犬には、飼い主がわかるように鑑札や狂犬病予防注射済票・迷子札を装着しましょう。
 (鑑札を付けているだけで、お手元に戻ってくる時間はとても早くなります。)
また、首輪やリードが外れないか日頃から点検するよう心がけましょう。

鑑札

法律で装着が義務付けられていますの画像
法律で装着が義務付けられています。

狂犬病予防注射済票

法律で装着が義務付けられていますの画像
法律で装着が義務付けられています。

迷子札

飼い主の名前・連絡先等を記入して装着しますの画像
飼い主の名前・連絡先等を記入して装着します。

関連情報

飼い主不明犬一覧

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 動物愛護センター
電話:082-243-6058/Fax:082-243-6276
メールアドレス:dobutsu@city.hiroshima.lg.jp