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20歳未満の禁酒・禁煙を推進する環境づくり
本市では、広島市健康づくり計画「元気じゃけんひろしま21(第3次)」を策定し、健康寿命の延伸を目指して、2つの基本方針「(1)生活習慣の改善と生活習慣病等の発症予防と重症化予防」、「(2)社会全体で健康を支え守るための社会環境の整備」に基づいた施策を推進しています。
「元気じゃけんひろしま21(第3次)」では、若い世代への飲酒・喫煙防止について、「20歳未満の者の飲酒をなくす」及び「20歳未満の者の喫煙をなくす」を目標に掲げ、以下の取組を行っています。
主な取り組み
1 各学校における飲酒・喫煙防止教育の実施
大学や専門学校等を連携を図り、健康教育やイベントを実施しています。
また、未就学児に対して、保育園や幼稚園での紙芝居による防煙教育等を実施しています。
【大学での喫煙防止教育の様子】
2 啓発媒体の作成及び配布
20歳未満の飲酒・喫煙防止啓発リーフレットを作成し、小学校に通学する児童及び中学校・高等学校に通学する生徒に配付しています。
画像をクリックするとダウンロードできます。
紙媒体をご入用の場合は、下記問い合わせ先へご相談ください。
【小学4年生用】 20歳未満の飲酒・喫煙防止啓発パンフレット(A5サイズ)
表紙
内面
【中高1年生用】 20歳未満の飲酒・喫煙防止啓発パンフレット(A5サイズ)
表紙・裏表紙
内面
3 電光掲示や放送による啓発
広島東洋カープやサンフレッチェ広島の試合、広島みなと夢花火大会、紙屋町シャレオなどで、20歳未満の者や保護者を含めた市民に、電光掲示や場内放送を用いて、20歳未満の者の飲酒・喫煙防止啓発を行っています。
このページに関するお問い合わせ先
健康福祉局 保健部 健康推進課 保健企画係
電話:082-504-2980/Fax:082-504-2258
メールアドレス:k-suishin@city.hiroshima.lg.jp
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