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救急車の正しい使い方

ページ番号:0000011921 更新日:2024年4月11日更新 印刷ページ表示

救急車の適正利用のお願い

救急車の出動件数は2年連続で過去最多となっており、今後も高齢化の進展により更に増加する見込みです。

「交通手段がない」、「どこの病院に行けばよいかわからない」、「救急車で行けば早く診てもらえるだろう」と安易に救急車を呼ぶ人が増えると、生命に危険のある傷病者のところに救急車が到着するのが遅くなり、救える命を救えないことにもなります。

救急車は限りある資源です。生命の危険のある人のところに救急隊がいち早く到着できるよう、みなさまのご理解とご協力をお願いします。

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救急車を呼ぶかどうか判断に迷ったときは?

統一ロゴ

  • 全国版救急受診アプリ Q助(きゅーすけ)をご利用ください。
    ご利用方法
    急な病気やけがをしたとき、該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が表示されます。
    • 赤色表示 :「いますぐ救急車を呼びましょう」
    • 黄色表示 :「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」
    • 緑色表示 :「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」
    • 青色表示 :「引き続き、注意して様子をみてください」

 その後、119番通報、医療機関の検索(厚生労働省の「医療情報ネット」にリンク)や、受診手段の検索(一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の「全国タクシーガイド」にリンク)を行うことができるようになっています。

全国版救急受診アプリ (愛称「Q助」)全国版救急受診アプリ (愛称「Q助」)<外部リンク>

下記のような症状がある場合は、 ためらわずに119番してください。

総務省消防庁「救急車利用マニュアル」の画像1総務省消防庁「救急車利用マニュアル」の画像2

総務省消防庁「救急車利用マニュアル」<外部リンク>