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土石流対策について
国土交通省及び広島県では、土石流に対応するため、砂防堰堤の整備が進められています。
砂防堰堤の働きについては、国土交通省ホームページ<外部リンク>を御覧ください。
完成した砂防堰堤や、現在整備中の状況を実際に見ていただくことや、過去の災害を知っていただくことで平時の危機意識や防災意識の向上につながるものと考えています。
つきましては、砂防堰堤の整備を進めている国土交通省及び広島県における取り組みについて御案内します。
国土交通省が主催する砂防堰堤現場見学会についてのご案内
国土交通省では、所管する工事現場などへの見学を受け入れています。土砂災害防止に重要な役割を担う砂防堰堤をはじめ、河川・道路・ダムなどの公共施設の役割や重要性について理解を深めることができます。
詳しくは、国土交通省ホームページ<外部リンク>をご覧いただき、直接国土交通省 中国地方整備局 広島西部山系砂防事務所(Tel:082-212-1010)にお問い合わせください。
具体的な見学箇所はこちら [PDFファイル/50KB]
広島県が主催する「土砂災害 啓発・伝承プロジェクト」のご案内
広島県では、過去に甚大な土砂災害が多く発生しており、過去の土砂災害の記憶を風化させず、広島県民の皆様の土砂災害に関する防災意識の醸成のため、土砂災害防止に関する啓発・伝承パネルやパンフレットを作成しています。
地域の皆様が実施する土砂災害防止の啓発や地域の災害伝承の取組などのイベントへ、つなぐキットを貸出し、提供致しますので、ぜひご利用ください。
詳しくは、以下の「災害の記憶つなぐ人の輪づくり ~土砂災害 啓発・伝承支援制度~」をご覧いただき、直接広島県にお申し込みください。
広島県が主催する「土砂災害 啓発・伝承プロジェクト」については、広島県土木建築局砂防課(Tel:082-221-3764)にお問い合わせください。
詳しくは広島県ホームページ<外部リンク>を御覧ください。