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原爆ドーム及び平和記念公園周辺の眺望景観における南北軸線上の眺望景観の目指すべき姿を実現するための具体的方策について(答申)

ページ番号:0000183157 更新日:2020年8月26日更新 印刷ページ表示

1 趣旨

 原爆ドーム及び平和記念公園周辺の景観を確実に保全・形成していくことは、本市の景観づくりにおける重要な課題であり、できるだけ早期に、より実効性の高い景観誘導の枠組みを構築していきたいと考えています。

 その具体的な検討に際して、まずは原爆ドーム及び平和記念公園周辺の眺望景観について、市民・事業者・行政で広く共有すべき考え方を整理することとし、平成29年3月に原爆ドーム及び平和記念公園周辺の眺望景観のあり方について、広島市景観審議会(以下「審議会」という。)に諮問しました。

 その後、平成30年12月の審議会からの答申を基に、平成31年1月に「原爆ドーム及び平和記念公園周辺の眺望景観のあり方~南北軸線上の眺望景観を中心として~」(以下「あり方」という。)を策定して、南北軸線上の眺望景観の目指すべき姿を設定し、あり方を踏まえた景観誘導の枠組みの構築を進めることとしました。 

 景観誘導の枠組みの構築に当たっては、令和元年6月21日に「原爆ドーム及び平和記念公園周辺の眺望景観における南北軸線上の眺望景観の目指すべき姿を実現するための具体的方策」(以下「具体的方策」という。)について諮問しました。

 審議会では、「眺望景観検討部会」において、具体的方策を検討する上での考え方の整理や課題への対応策等について専門的かつ具体的な調査・検討が行われ、その調査・審議結果として、この度、同審議会から具体的方策についての答申がありました。

2 答申日

 令和2年8月25日

3 答申内容

 下記からダウンロードしてください。

4 今後の予定

 今回の答申に基づき、本市としてのあり方を策定・公表します。その後、あり方を踏まえて景観誘導の枠組みの構築を進めます。

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