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合計特殊出生率

ページ番号:0000012600 更新日:2024年9月18日更新 印刷ページ表示

合計特殊出生率は、15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので、1人の女性が一生の間に生む平均子供数を推計したものです。

合計特殊出生率の推移

全国及び広島県の値は、厚生労働省公表の「令和5年(2023)人口動態統計月報年計(確定数)の概況<外部リンク>」によります。

広島市の値は、企画総務局政策企画部政策企画課統計分析係で算出しています。

昭和59年(1984年)以前の広島市の値は、旧佐伯郡五日市町、旧佐伯郡湯来町を除いたものであり、昭和60年(1985年)から平成16年(2004年)までの広島市の値は、旧佐伯郡湯来町を除いたものです。また、平成17年(2005年)の値の算出に用いた出生児数は、旧佐伯郡湯来町の平成17年(2005年)1月1日~同年4月24日分を含んでいません。

合計特殊出生率

年次 全国 広島県 広島市
令和5年 1.20 1.33 1.29
4年 1.26 1.40 1.33
3年 1.30 1.42 1.39
2年 1.33 1.48 1.42
令和元年 1.36 1.49 1.40
平成30年 1.42 1.55 1.49
29年 1.43 1.56 1.49
28年 1.44 1.57 1.51
27年 1.45 1.60 1.51
26年 1.42 1.55 1.49
25年 1.43 1.57 1.50
24年 1.41 1.54 1.48
23年 1.39 1.53 1.48
22年 1.39 1.55 1.46
21年 1.37 1.47 1.42
20年 1.37 1.45 1.38
19年 1.34 1.43 1.37
18年 1.32 1.37 1.31
17年 1.26 1.34 1.26
16年 1.29 1.33 1.29
15年 1.29 1.34 1.30
14年 1.32 1.34 1.30
13年 1.33 1.37 1.32
12年 1.36 1.41 1.33
11年 1.34 1.37 1.30
10年 1.38 1.42 1.37
9年 1.39 1.43 1.38
8年 1.43 1.46 1.40
7年 1.42 1.48 1.42
6年 1.50 1.55 1.50
5年 1.46 1.52 1.45
4年 1.50 1.56 1.50
3年 1.53 1.60 1.55
2年 1.54 1.63 1.57
平成元年 1.57 1.63 1.60
昭和63年 1.66 1.70 1.68
62年 1.69 1.75 1.72
61年 1.72 1.82 1.81
60年 1.76 1.83 1.80
59年 1.81 - 1.84
58年 1.80 - 1.83
57年 1.77 - 1.79
56年 1.74 - 1.72
55年 1.75 1.84 1.78
54年 1.77 - 1.75

          ※令和5年は概数値のため、後に公表する値と異なる場合があります。

 

利用上の注意

ここに公表している合計特殊出生率は、国(厚生労働省)の手法に倣って算出したものですが、算出に用いている基礎数値の相違等から、国が公表する数値と相違することがありますので、下記の算出方法等をよくお読みになってご利用ください。

1 算出方法

(合計特殊出生率) = (母の年齢5歳階級ごとの出生率の総和) × 5
(母の年齢5歳階級ごとの出生率) = (母の年齢5歳階級ごとの出生児数) ÷ (5歳階級ごとの女性人口)

母の年齢:
   15歳から49歳までを対象
母の年齢15歳未満の出生児数:
   母の年齢15~19歳に含む。
母の年齢50歳以上の出生児数:
   母の年齢45歳~49歳に含む。

2 基礎数値

(1) 女性人口

算出年の9月末現在における住民基本台帳の女性人口(日本人)を用いています。

(2) 出生児数

厚生労働省実施の人口動態調査の出生児数を用いています。

(3) 留意点

全国及び広島県の合計特殊出生率の算出に用いる女性人口については、国勢調査年次は国勢調査の確定数、他の年次は10月1日現在の推計人口(国勢調査結果に基づく推計値)を用いています。本市では、年齢別の推計人口を算出していないため、女性人口には、住民基本台帳の人口を用いています。(国勢調査年次においても同じ。)そのため、国の算出方法に倣っていても、女性人口の違いから、算出結果に差異が生じることが考えられますので、この点をご留意ください。