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お住まいの地域や、所属する団体や職場で、消費生活に関する情報を伝えたり、被害を発見した時は消費生活センターの相談窓口を案内するなど、消費者と消費生活センターをつなぐ市民ボランティアです。
登録者数115名(令和5年4月1日現在)
市内に在住、通勤又は通学する18歳以上の者で、市が主催する消費生活サポーター養成講座を終了した方です。
消費生活センターから提供する情報を、家族や地域に知らせる
消費生活センターが案内する研修会・講座等へ出席し、知識を深める
消費生活センター主催事業へ参加する(消費者月間事業への協力など)
地域や職場などで消費者啓発の講座を企画する、簡単な消費生活に関する相談に対応する(消費生活センターへ相談をつなげる)、高齢者などへの見守り活動をするなど
※広島市の事例に基づく消費者トラブル事例や国民生活センターからの情報など
※当センターが提供する情報は、原則Eメールと市ホームページからになります。(Eメールを使用されていれない方へは郵送によるお知らせとなります。)
※講師の無料派遣「消費生活出前講座」、配布用「パンフレット」の提供、当センター「研修室」の無料貸出など
サポーター活動中に万が一事故があった場合は、原則として、市が運営する「広島市市民活動保険制度」の対象となります。(無報酬の活動である等の要件があり、審査結果によっては制度が適用されない場合があります。)
広島市消費生活センターでは、「広島市消費生活サポーター養成講座」の受講生を募集しています。
※消費者問題に関する基礎知識や見守り活動について学ぶための講座です。
1 対象者
市内に在住または通勤・通学の18歳以上の人で、講座終了後、消費生活センターと連携して地域や職場などで見守り活動や消費者啓発にご協力いただける人
2 受講方法
オンライン講座(広島市公式チャンネル(YouTube)から視聴)
※受講者のメールアドレスに講座のURLを送信します。
以下の実施期間内でご都合のよいときに視聴していただけます。
3 内容
時間 | タイトル | 内容 |
30分間 |
消費生活サポーター養成講座オンライン受講用動画 |
高齢者・障害者が巻き込まれやすい消費者トラブルの特徴や相談事例を紹介するとともに、見守りの際の気づきのポイントや声掛けのコツについて解説します。 |
4 参加費
無料
5 申込方法
下記リンクの応募フォームから氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、年齢、応募動機を入力していただくか、申込書を広島市消費生活センターまでご提出ください。
※ご入力いただいた個人情報は、他の目的では一切使用しません。また、収集した情報は、「広島市個人情報保護条例」に基づき厳重に管理します。
(注) SSLとは、Secure Socket Layer の略で、ブラウザ(インターネットエクスプロ-ラなど)とホームページサーバーの通信を暗号化するための仕組みです。SSL対応のページからお申込みいただいた個人情報は、安全に送信することができます。
<案内>消費生活サポーター養成講座について [PDFファイル/336KB]
<申込書>消費生活サポーター養成講座について [PDFファイル/230KB]
6 応募・問合せ先
広島市消費生活センター
〒730‐0011 広島市中区基町6-27 アクア広島センター街8階
電話:082‐225‐3329
FAX:082‐221‐6282
電子メール:shouhi@city.hiroshima.lg.jp
広島市消費生活サポーターQ&A [PDFファイル/227KB]
広島市消費生活サポーター養成講座について [PDFファイル/351KB]
広島市消費生活サポーター制度運営要領 [PDFファイル/136KB]
広島市消費生活サポーター登録申込書 [Wordファイル/18KB]
広島市消費生活サポーター登録事項変更届 [Wordファイル/17KB]
広島市消費生活サポーター登録辞退届 [Wordファイル/17KB]
広島市消費生活サポーター活動報告書 [Wordファイル/19KB]
消費者トラブル相談先お知らせ票 [Wordファイル/46KB]
市民局 消費生活センター
電話:082-225-3329/Fax:082-221-6282
メールアドレス:shouhi@city.hiroshima.lg.jp