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蚊の対策について

ページ番号:0000321039 更新日:2023年2月21日更新 印刷ページ表示

 蚊に刺されると、アレルギー反応により腫れとかゆみを生じます。また、デング熱などの感染症を媒介する可能性があります。予防には、一人ひとりが日頃から蚊の発生防止に努めることと、刺されないようにすることが大切です。

 

蚊の発生を減らすために ~幼虫対策~

ボウフラの発生源を作らないようにしましょう

 
植木鉢の受け皿
ペットの水のみ皿
  • 使わないときはしまう
  • 水を週1回以上入れ替える
  • 逆さにする
雨どい 落ち葉等がたまらないようにする
空き缶・空き瓶
古タイヤ
  • 片づける
  • 雨のあたらないところに置く
  • 水がたまらないようにする
側溝・水路 清掃してつまりを除く
木のくぼみ パテ等の充填剤で埋める
雨除けシートのくぼみ たるみを無くし、水がたまらないようにする

雨水ますのふたの下に目の細かい網を敷き、産卵できないようにすることも有効です

 

蚊に刺されないために ~成虫対策~

  • 屋外で活動するとき
    • 必要に応じて、虫よけ剤等を使用する
    • 蚊の多い場所に行くときは、長袖、長ズボン等を着用し、素足やサンダル履きを避ける
  • 屋内で過ごすとき
    • 網戸、防虫網を設置する
    • 蚊取線香や電気蚊取器を使用する

 

虫よけ剤の正しい使い方

虫よけ剤を使用する際は、ムラにならないように塗りましょう。

虫よけ剤の正しい使い方 [PDFファイル/682KB]

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