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入学式

ページ番号:0000001516 更新日:2023年4月18日更新 印刷ページ表示

令和5年度 入学式

 春の日差しが心地よい4月10日、令和5年度入学式が挙行されました。

 第一看護学科 第31回生79名、第二看護学科 第45回生40名が、入学許可宣言を受けて入学しました。

 今年度は保護者の方々にもご参列頂き、新入生をお迎えすることができました。

 
 入学式

 

新入生代表宣誓

 ただいま入学を許可されました私たち、第一看護学科第31回生79名、第二看護学科第45回生40名はそれぞれの思いや希望を胸に、今日ここに看護の道への新たな一歩を踏み出しました。
 新型コロナウイルス感染症の流行で日々の生活が一変し、外出制限や行事縮小、クラブ活動の制限など私生活はもちろん、学校生活にも大きな影響を与えました。
          -中略-
 私たちは3年間、多くのことを学んでいきます。その過程の中で、それぞれの壁にぶつかることもあるかと思います。そのような時は、今ここにいる仲間と助け合い、先生方、先輩方に助言を頂き、壁を乗り越え、仲間とともに成長していきたいと考えております。
 そして、様々な人を支えられる豊かな人間性、専門知識を深め、臨床判断能力を養うことで、時代のニーズに対応できる看護師となるべく、学業に励むことを誓います。

令和5年4月10日 新入生代表

新入生 

新入生歓迎の言葉(在校生代表)

 暖かい春のこの良き日、新入生の皆さんご入学おめでとうございます。在校生一同心よりお祝い申し上げます。
 皆さんは看護の道を志し、期待や希望、そして不安を抱きながら今日この日を迎えられたことと思います。本日、こうして志を共にする仲間を迎えられ、とても嬉しく思っております。
         -中略-
 現在は、臨地実習が再開し、実際の患者さんに看護を提供させて頂くことができるようになりました。臨地実習では不安や緊張を抱えながら命の大切さと向き合う難しさや厳しさなどを実感する日々です。患者さんから頂く感謝の言葉が原動力となり、看護師という職業に対して改めて魅力ややりがいを大きく感じることができています。臨地実習でしか培うことができない経験や学びの全てが、私の中でかけがえのない宝物となっています。
         -中略-
 皆さんの周りには、支えてくださる多くの存在があります。一人で抱え込まず、周りの仲間や先生を信じる。そして、自分の可能性を信じ抜く。そして、やるべきことに本気で取り組む。これらを大切に一緒に頑張っていきましょう。私たちにも遠慮なく頼ってください。周りの存在に対する感謝の心を忘れることなく、看護師という夢に向かって突き進んでいきましょう。
 最後になりましたが、健康には十分気を配られ、有意義で充実した学校生活を送られますようお祈り致しまして、歓迎の言葉とさせて頂きます。

令和5年4月10日 在校生代表

 在校生