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令和4年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験における新型コロナウイルス感染症対応等について
令和4年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験に係る新型コロナウイルス感染症対応等について、次のとおりお知らせします。内容を確認の上、受験してください。今後、変更等がありましたら、ホームページに掲載しますので、適宜、御確認ください。
1 新型コロナウイルス感染症対応について
(1)新型コロナウイルス感染症罹患者等の受験について
新型コロナウイルス感染症など(学校保健安全法(昭和33年法律第56号)で出席の停止が定められている感染症)に罹患し、治癒していない方、自宅等での待機を指示されている方、また、発熱、軽度であっても咳などの風邪の状況が続く、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)のいずれかの症状があって新型コロナウイルス感染が疑われる方は、他の受験者への感染のおそれがあるため、当日の受験を控えてください。
なお、これを理由とした欠席者向けの再実施は行いません。
(2)会場入場の際の手指消毒、体温測定及び移動等について
試験当日の朝、自宅で体温測定を行ってください。
会場入場の際には、手指消毒・体温測定を行います。試験会場内では他の受験者と接触しないよう一定の間隔をあけて行動してください。
服装、雨具等、当日の気温の上昇や天候の変化に対応できる準備をしてください。なお、携帯用手指消毒用アルコールを持っている場合は、持参しても構いません。
(3)入退室時等の消毒について
各試験場、控室に入室する際は、その都度手指消毒をしてください。また、筆記試験後に机、椅子等の消毒について指示しますので協力してください。
(4)マスクの着用等
試験当日は、感染予防のため、マスクは鼻と口の両方を確実に覆うように着用してください。なお、写真照合の際には、係員の指示に従い、マスクを一時的に外してください。
(5)その他
試験場は換気のため、適宜、窓やドアなどを開けます。室温の変化に対応できるよう服装を準備してください。
受験者を含む関係者が新型コロナウイルス感染症に感染していたことが分かった場合は、さらなる感染拡大を防止する目的で、必要に応じてその情報を関係機関に提供します。
(2)~(4)について、特別な配慮が必要な場合は、出願時、合理的配慮記入欄に記入していただいています。合理的配慮を記入していない方が、係員の指示に従わない場合は、不正行為とみなしそれ以降の受験を認めないことがあります。その場合、それまで受験したすべての試験項目の結果が無効となります。
2 電子機器の取り扱い、持参についての注意
各試験の開始時及び控室への入室時には、携帯電話・スマートフォン・スマートウォッチやタブレット型PC等通信機能を有する全ての機器(以下「携帯電話等」という。)の電源を切り、カバン等の中にしまってください(複数所持の場合は全て。)。カバン等がない場合には、画面を下にして机上の受験票近くに置いてください。なお、アラームの設定やタイマーで試験時間中及び控室内の待ち時間中に電源が入る設定となっている場合には、その設定を解除してください。
試験時間中は、携帯電話等の操作は一切認めません。また、携帯電話等の時計機能についても使用は認めません。携帯電話等を操作した場合には、不正行為と判断します。
試験時間中に着信音、アラーム及びバイブレーションにより携帯電話等が鳴動した場合や、携帯電話等をポケットに入れていたり、身に付けていたりした場合には、不正行為とみなしそれ以降の受験を認めないことがあります。その場合、それまで受験した全ての試験項目の結果が無効となります。
スマートウォッチについても使用は認めませんので、時計を持参する場合は通信機能を有しない腕時計等を持参してください。
【問合せ先】
広島市教育委員会事務局学校教育部教職員課 TEL 082-504-2805
広島県教育委員会事務局管理部教職員課 TEL 082-513-4927