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年月(西暦) | 主要事項 | 参考事項 |
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明治5年7月(1872) | 培根商社と畜場、江波村にはじめて設置許可され、と畜および販売肉の良否審査業務 を行う。 |
2年6月 版籍奉還、旧藩主浅野長勲藩知事に任ぜらる。 |
6年8月(1873) | 牧牛商社と畜場、矢賀村に設置され、後に尾長村に移転。 | |
8年4月(1875) | 滋有商社と畜場、川添村に設置される。 | |
14年~17年(1881~1884) | 民営と畜場急増し、川添村9と畜場、尾長村1と畜場となる。 | |
22年頃(1889) | 川添村のと牛頭数2,000頭をこえ、県下と牛の中心地となる。 | 22年4月 市制施行。人口83,387人 |
36年10月(1903) | 市内民営と畜場を統合して、広島屠畜株式会社設立される。 | 27年8月 日清戦争始まる。 |
39年4月(1906) | 「屠場法」公布。 | 37年2月 日露戦争始まる。 |
42年7月(1909) | 広島屠畜株式会社から市営と畜場に移管。 「屠場使用料条例」制定。 |
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43年4月(1910) | 「家畜市場法」公布、会社組織の常設家畜市場が三篠村に設置される。 | |
44年12月(1911) | 市営家畜市場設置許可される。 | |
45年6月(1912) | 広島屠畜株式会社からと畜場施設を買収。 | |
大正2年5月(1913) | 市営と畜場改築工事に着手。 | 1年11月 市内に電気鉄道敷設電車運転開始。 |
12月 | 市営家畜市場建設工事に着手、福島町己斐川河畔。 | |
3年1月(1914) | 民営家畜市場の廃業により工事半ばで市営家畜市場開場。 | |
5月 | 市営と畜場改築工事完成。 | |
6月 | 家畜市場建設工事完成。 | |
昭和12年(1937) | 太田川改修により家畜市場移転を要請される。 | 3年4月 市役所新庁舎竣工。 |
14年5月(1939) | 家畜市場移転用地(と畜場隣接地)買収。 | |
16年3月(1941) | 家畜市場建設に着手。 | |
12月 | 同工事完成。 | 16年12月 太平洋戦争始まる。 |
20年8月(1945) | 原爆により被災、倒壊。 | 20年8月15日 終戦。 |
22年1月(1947) | と畜場施設の応急復旧工事に着手。 | |
25年12月(1950) | 同工事完成。 | 24年8月「広島平和記念都市建設法」が公布。 |
28年8月(1953) | 「と畜場法」公布。 | |
12月 | 「と畜場条例」制定。 | |
29年(1954) | と畜場および付属施設老朽化のため全面改修計画策定。 | |
30年(1955) | と畜場改修工事に着手。 | |
31年12月(1956) | 余剰農作物見返資金融資決定。 | |
33年7月(1958) | 食肉中央卸売市場設置準備事務局を置く。 | |
10月 | 同市場設置準備委員会設置される。 業務条例、施設整備等について答申を受ける。 |
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34年1月(1959) | と畜場本館、冷蔵庫工事完了。 | |
3月 | 中央卸売市場分場設置および同業務規程変更について農林大臣から、認可される。 食肉中央卸売市場開設。 「家畜市場条例」等廃止条例制定、家畜市場廃場届出。 |
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35年1月(1960) | 荷受会社(卸売人)設立発起人 広島食肉市場株式会社定款作成、広島法務局公 証人の認証を受ける。 |
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2月 | 同会社設立登記。 | |
5月 | 農林大臣あて卸売人の許可申請、同許可指令受ける。 | |
6月 | 食肉中央卸売市場として開場、広島食肉市場株式会社業務開始、同売買参加者組合 設立。 |
36年9月 広島空港開港。 |
37年3月(1962) | 枝肉格付機関として日本食肉協議会広島支部設置。 | |
6月 | 共同加工所完成。 | |
39年6~9月(1964) | 小動物けい留所完成、同処理場増設。 | 39年4月 人口50万人に達する。 |
40年2月(1965) | 農林省畜産局長から取引正常化の勧告を受ける。 | |
6月 | 生畜取引の排除・と畜解体作業改善。 | |
9月 | 農林大臣の業務検査により取引等について改善勧告を受ける。 | 40年12月 広島民衆駅完成。 |
41年6月(1966) | 大動物けい留所、管理事務所完成。 | |
44年3月(1969) | 卸売場、冷蔵庫増設。 | |
12月 | けい留所完成。 | |
46年2月(1971) | 海田町日本ハムと畜場および西条町と畜場閉鎖、関係業者当市場で取引開始。 | 45年3月 広島市基本構想できる。 |
3月 | 市場開設10周年記念式典開催 | 46年 沼田・安佐両町合併。 |
6月 | 広島市食肉市場売買参加者組合、第二種付属営業人として食堂経営。 | |
47年4月(1972) | 「中央卸売市場業務条例」・「同施行規則」全面改正。中央卸売市場食肉市場となる。 | 47年 可部町・祇園町合併。 |
7月 | 小動物けい留所・同処理場・冷蔵庫増設。 汚物焼却炉完成。 |
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48年5月(1973) | 卸売場増設。 | 48年 安古市町・佐東町・高陽町・瀬野川町・白木町合併。 |
49年3月(1974) | 大動物けい留所増設。 | 49年 熊野跡村・安芸町合併。 |
5月 | 冷凍冷蔵庫完成。 | |
50年3月(1975) | 駐車場増設。 | 50年 矢野町・船越町合併。 山陽新幹線 岡山ー博多間開通。 |
51年12月(1976) | 呉市食肉センター閉鎖、関係業者の当市場での取引開始。 冷蔵庫増設。 |
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52年1月(1977) | 駐車場・大動物けい留所増設。 | |
3月 | 汚物焼却再燃焼炉完成。 | |
55年5月(1980) | 市場開設20周年記念式典開催。 | 55年4月 政令指定都市となる。 区役所開設。 |
56年3月(1981) | 場内食堂の改築。 小動物解体を湯剥方式から自動皮剥機による方法を採用。 |
56年8月人口90万人を超える。 |
57年3月(1982) | 汚水処理施設の改良(加圧浮上方式増設)。 | |
58年12月(1983) | 新食肉市場基本計画書作成。 | |
59年3月(1984) | 大動物解体のオン・レール方式採用。 | 60年 五日市町合併。人口100万人を超える 広島市新庁舎完成 |
61年2月(1986) | 広島市中央卸売市場開設運営協議会へ新食肉市場整備について諮問(食肉部会に付 託)。 |
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62年6月(1987) | せり機械の導入。 | |
平成元年 2月(1989) | 新食肉市場整備について、広島市中央卸売市場開設運営協議会の答申を得る。 | 元年 市制施行100周年。 広島城築城400年。 |
11月 | 自家用と畜廃止、全量上場へ移行。 | |
2年1月(1990) | 新食肉市場起工式。 | |
4年4月(1992) | 新食肉市場開場。 自動せり機、計量機オンラインシステム開始 |
6年 アストラムライン開通・アジア競技大会開催。 8年 ひろしま国体・おりづる大会ひろしま開催。 |
10年(1998) | 食肉等衛生管理強化施設等の整備。 | |
13年(2001) | BSE対策に伴う冷蔵施設の整備。 | 13年 シャレオ開業広島高速4号線開通。 |
14年(2002) | 衛生対策の一環として大動物皮剥機械を改良(ダウンプーラーに改良)。 | |
15年(2003) | 部分肉加工施設竣工。 | |
16年(2004) | 移動式と畜解体昇降作業台改良(12台)。 | |
17年7月(2005) | 部分肉加工業務開始。 | 17年 湯来町合併。人口115万人を超える。 |
19年(2007) | 大動物ノッキングペン等と室改良(2基)。 | |
20年(2008) | 自動せり機連動コンピュータシステム更新。 卸売場扉等改良工事 |
21年 マツダスタジアム完成.。 |
23年(2011) | 生体搬入車両消毒装置の設置。 | |
24年(2012) | 牛けい留バースミスト設備の新設。 | 26年 広島高速3号線全線開通。 太田川大橋開通。 |
27年(2015) | ドックシェルターの新設 冷凍冷蔵設備改修工事(第1期分) |
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29年(2017) | 冷凍冷蔵設備改修工事(第2期分) | |
31年(2019) | 冷凍冷蔵設備改修工事(第3期分) |