主要年表(平成28年版広島市勢要覧)
- 縄文時代終り
- 比治山貝塚ができる
- 弥生時代
- 中山貝塚ができる
- 宝亀11年(780年)
- 牛田荘が大和国西大寺の荘園であった記録あり
- 応安4年(1371年)
- 今川貞世が九州探題赴任の途中、干潮時、太田川の砂州を徒渉(としょう)(9月)
- 応永4年(1397年)
- 五ヶ浦の地名が文書にあらわれる(厳島神社文書)
- 天文10年(1541年)
- 安芸国の守護武田氏、大内氏に攻められ滅亡(5月)
- 弘治元年(1555年)
- 厳島合戦で毛利元就が陶氏を破る(10月)
- 天正17年(1589年)
- 毛利輝元が五ヶ(五ヶ村)で築城に着手、この地を「広島」と命名(4月)
- 天正19年(1591年)
- 広島城が完成し輝元入城(1月)
- 慶長5年(1600年)
- 関ヶ原の戦いにより輝元は防長2か国に移される(10月)
- 慶長6年(1601年)
- 福島正則広島城に入城(3月)
- 元和5年(1619年)
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- 城の無断修築の罪で正則は改易となり(6月)、信濃国川中島に転封(7月)
- 和歌山から浅野長晟入城(8月)
- 承応2年(1653年)
- 大暴風雨と洪水で死者多数(8月)
- 寛文元年(1661年)
- 段原村・比治山村・山崎新開・大黒新開・吉島新開の地詰めを行う(6月)
- 宝暦8年(1758年)
- 白神五丁目から出火し、元安川以東の城下町の大部分が焼失(4月)
- 天明3年(1783年)
- この年の気候不順による凶作のため飢民多し
- 文政8年(1825年)
- 広島藩の地誌「芸藩通志」完成(8月)、広島城下については「知新集」が文政5年に完成
- 元治元年(1864年)
- 二度にわたり長州役、広島に幕府軍集結
- 慶応2年(1866年)
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二度にわたり長州役、広島に幕府軍集結
- 明治2年(1869年)
- 版籍奉還、旧藩主浅野長勲が藩知事に任ぜられる(6月)
- 明治5年(1872年)
- 前年の廃藩置県に続き、広島は第一大区となる(4月)
- 明治6年(1873年)
- 広島に鎮台を置き、第五軍管広島鎮台と称する(11月)
- 明治11年(1878年)
- 郡区町村編制法により、広島区となる(11月)
- 明治22年(1889年)
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- 市制施行(4月)、人口8万387人
- 市役所(中島新町)開庁(9月)
- 宇品築港工事完了(11月)
- 明治27年(1894年)
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- 糸崎・広島間の山陽鉄道開通(6月)
- 大本営を広島に設置(9月~翌年4月)、臨時帝国議会が広島で開会
- 市内に電灯ともる(10月)
- 明治32年(1899年)
- 広島市上水道が陸軍諸部隊及び市内一般に給水開始(1月)
- 明治33年(1900年)
- 広島郵便電信局内に電話交換局が設置(9月)、翌年2月交換開始
- 明治35年(1902年)
- 広島高等師範学校設置(4月)
- 明治37年(1904年)
- 安芸郡仁保島村字宇品島を広島市に編入(9月)
- 明治38年(1905年)
- 横川・可部間に乗合自動車開業(2月)
- 明治42年(1909年)
- 広島瓦斯株式会社創立(10月)、翌年10月供給開始
- 大正元年(1912年)
- 市内に電車軌道を敷設し、電車の運転を開始(11月)
- 大正4年(1915年)
- 芸備鉄道広島・三次間開通(6月)
- 大正7年(1918年)
- 全国的な米騒動が広島市にも波及し軍隊出動鎮圧(8月)
- 大正10年(1921年)
- 第4回全国菓子飴大品評会開催(4月)
- 昭和3年(1928年)
- 日本放送協会中国支部広島放送局開局(7月)
- 昭和4年(1929年)
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- 昭和産業博覧会開催(3~5月)
- 安芸郡牛田村等隣接7か町村を広島市に合併(4月)
- 広島文理科大学創立(4月)
- 昭和7年(1932年)
- 宇品港を広島港と改称(12月)
- 昭和20年(1945年)
- 8月6日午前8時15分原子爆弾により広島市は壊滅
- 昭和22年(1947年)
- 第1回平和祭開催(8月)
- 昭和24年(1949年)
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- 広島大学設置(5月)
- 「広島平和記念都市建設法」が公布(8月)
- 昭和25年(1950年)
- 広島こども博覧会開催(10月~11月)
- 昭和26年(1951年)
- 第6回国民体育大会開催(10月)
- 昭和27年(1952年)
- 広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)除幕(8月)
- 昭和30年(1955年)
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- 安芸郡戸坂村を広島市に合併(4月)
- 広島平和記念資料館が開館(8月)
- 昭和31年(1956年)
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- 安芸郡中山村(4月)、佐伯郡井口村(11月)を広島市に合併
- 広島原子力平和利用博覧会開催(5~6月)
- 昭和32年(1957年)
- 旧広島市民球場完成、広島バスセンタ―開業(7月)
- 昭和33年(1958年)
- 広島復興大博覧会開催(4~5月)
- 昭和34年(1959年)
- 米国・ハワイ州ホノルル市と姉妹都市提携に調印(6月)
- 昭和36年(1961年)
- 広島空港開港(9月)
- 昭和39年(1964年)
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- 人口50万人に達する(4月)
- 広島・小郡間電化完成に伴い国鉄山陽本線全線電化(10月)
- 昭和40年(1965年)
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- 太田川放水路通水(5月)
- 広島民衆駅完成(12月)
- 昭和41年(1966年)
- 新広島国道開通(12月)
- 昭和42年(1967年)
- 原爆ドーム保存工事が完了(8月)
- 昭和43年(1968年)
- 「被爆者特別措置法」が公布(5月)
- 昭和46年(1971年)
- 安佐郡沼田町(4月)、同郡安佐町(5月)を広島市に合併
- 昭和47年(1972年)
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- 安佐郡可部町(4月)、同郡祇園町(8月)を広島市に合併
- ソ連・ボルゴグラード市と姉妹都市提携に調印(9月)
- 昭和48年(1973年)
- 安佐郡安古市町・佐東町・高陽町・安芸郡瀬野川町(3月)、高田郡白木町(10月)を広島市に合併
- 昭和49年(1974年)
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- 市立中央図書館開館(10月)
- 安芸郡熊野跡村・安芸町を広島市に合併(11月)
- 昭和50年(1975年)
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- 安芸郡矢野町・船越町を広島市に合併(3月)
- 山陽新幹線岡山・博多間が開通(3月)
- 長崎市と平和文化都市提携に調印(8月)
- 広島東洋カープがセントラルリーグ初優勝(10月)
- 昭和52年(1977年)
- 第1回ひろしまフラワーフェスティバルを開催(5月)
- 昭和53年(1978年)
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- 国連軍縮特別会議に市長が列席、ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展を開催(5月)
- 「国連軍縮週間」で原爆被害写真展等を実施(10月)
- 昭和55年(1980年)
- 政令指定都市広島誕生、7区役所開所(4月)
- 昭和56年(1981年)
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- ローマ法王来広、平和記念公園から全世界へ向けて平和アピールを発表(2月)
- 広島市の人口90万人を超える(8月)
- 昭和57年(1982年)
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- 西部開発事業竣工(3月)
- 市長、国連軍縮特別総会で核兵器の廃絶を訴える(6月)
- 昭和58年(1983年)
- 西独・ハノーバー市と姉妹都市提携に調印(5月)
- 昭和60年(1985年)
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- 佐伯郡五日市町を広島市に合併、人口100万人を超える(3月)
- '85ワールドカップマラソン広島大会を開催(4月)
- 第1回世界平和連帯都市市長会議を開催(8月)
- 第1回国際アニメーションフェスティバル広島大会を開催(8月)
- 昭和61年(1986年)
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- 中国・重慶市と友好都市提携に調印(10月)
- 国際駅伝広島大会を開催(11月)
- 昭和62年(1987年)
- ジャーナリスト国際平和シンポジウムを開催(8月)
- 昭和63年(1988年)
- 祇園新道が開通(暫定)(3月)
- 平成元年(1989年)
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- 現代美術館が開館(5月)
- 広島国際会議場が開館(7月)
- '89海と島の博覧会・ひろしまを開催(7月~10月)
- 第2回世界平和連帯都市市長会議を開催(8月)
- 平成3年(1991年)
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- 新交通システムで橋げた落下事故が発生(3月)
- 世界平和連帯都市市長会議が国連憲章に基づくNGO(非政府組織)として認定される(5月)
- 広島ビッグウェーブ(総合屋内プール)が開館(8月)
- 台風19号が大きな被害をもたらす(9月)
- 平成4年(1992年)
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- 国連軍縮広島会議を開催(6月)
- 広島ビッグアーチ(広島広域公園陸上競技場)が完成(10月)
- 第10回アジアカップサッカー選手権決勝大会を開催(10月)
- 平成5年(1993年)
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- 比治山トンネル開通(1月)
- 広島空港(三原市)、広島西飛行場が開港(10月)
- 平成6年(1994年)
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- 広島市立大学開学(4月)
- アストラムライン開業(8月)
- 第12回アジア競技大会を開催(10月)
- 平成7年(1995年)
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- 原爆ドームが文化財保護法の史跡に指定される(6月)
- 市長、オランダ・ハーグの国際司法裁判所で核兵器の違法性について口頭陳述(11月)
- 平成8年(1996年)
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- 第1回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)開催(1月)
- 第1回フードフェスタ広島開催(2月)
- ひろしま国体開催(9~10月)
- 個人情報保護条例施行(10月)
- 原爆ドームの世界遺産一覧表への登録が決定(12月)
- 平成9年(1997年)
- 韓国・大邱広域市と姉妹都市提携に調印(5月)
- 平成10年(1998年)
- カナダ・モントリオール市と姉妹都市提携に調印(5月)
- 平成11年(1999年)
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- 広島駅南口Aブロック再開発ビル「エールエールA館」オープン(4月)
- 集中豪雨により大きな被害が発生(6月)
- 平成12年(2000年)
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- 広島高速3号線(広島南道路)一部開通(3月)
- 都市計画道路・鷹野橋宇品線開通(3月)
- 第15回国民文化祭・ひろしま2000開催(11月)
- 平成13年(2001年)
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- 芸予地震発生(3月)
- 紙屋町地下街「シャレオ」開業(4月)
- 広島西風新都インターチェンジ開通(7月)
- 第5回世界平和連帯都市市長会議開催(8月)
- 広島はつかいち大橋開通(8月)
- 金座街地区第6街区市街地再開発ビル「パルコ新館」オープン(10月)
- 広島高速4号線(広島西風新都線)開通(10月)
- 2001ねんりんピック広島開催(10月)
- 平成14年(2002年)
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- 暴走族追放条例施行(4月)
- 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館が開館(8月)
- スポレク広島2002開催(10月)
- 広島国際フェリーポート完成(10月)
- ライトアップ「ひろしまドリミネーション」開催(12月)
- 平成15年(2003年)
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- 中高一貫教育校市立安佐北中学校が開校(4月)
- 太田川花火大会を統合し、広島みなと夢花火大会を開催(7月)
- 国道2号西広島バイパス観音高架橋が開通(10月)
- 平成16年(2004年)
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- ぽい捨て等の防止に関する条例の罰則がスタート(1月)
- 第1回日米都市サミット広島2004開催(11月)
- 平成17年(2005年)
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- 佐伯郡湯来町を広島市に合併(4月)
- 広島城秋まつりとフードフェスタ広島を統合し、ひろしまフードフェスティバルを開催(10月)
- 平成18年(2006年)
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- 広島平和記念資料館の本館と世界平和記念聖堂が国の重要文化財指定(7月)
- 広島高速1号線(安芸府中道路)全線開通(10月)
- 「ひろしま型義務教育創造特区」を国が認定(11月)
- 平成19年(2007年)
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- 平和記念公園が国の名勝指定(2月)
- 広島の歴史や文化、自然などに関する知識を問う「ひろしま通認定試験」開始(2月)
- 全米101都市で開催する「原爆展」開始(9月)
- 平成20年(2008年)
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- 交通系ICカード「PASPY(パスピー)」導入(1月)
- 「ザ・広島ブランド」を創設し20品認定(3月)
- 主要8か国の下院議会及び欧州議会の長が一堂に集うG8下院議長会議開催(9月)
- 平成21年(2009年)
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- マツダスタジアム竣工式(3月)
- 広島・長崎両市長がNPT再検討会議準備委員会等に出席し、スピーチ(5月)
- 新しい基本構想と第5次基本計画を策定(10月)
- 「LRT都市サミット広島2009」を開催(10月)
- インターネット関連では世界最大級の国際会議「第76回IETF広島会議」開催(11月)
- 平成22年(2010年)
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- 「2010年日本APEC(アジア太平洋経済協力会議)」の広島高級実務者会合を開催(2月)
- 「インターアクション・カウンシル年次総会(OBサミット)」を開催(4月)
- 広島高速2号線(全線)と3号線(宇品~吉島)が開通(4月)
- 「2020核廃絶広島会議」を開催(7月)
- 被爆65年目の平和記念式典に潘基文国連事務総長が列席(8月)
- JR広島駅新幹線口の若草町地区市街地再開発事業において再開発ビルが完成(8月)
- 「ノーベル平和賞受賞者世界サミット」開催(11月)
- 平成23年(2011年)
- 平和市長会議の加盟都市が5,000都市を突破(9月)
- 平成24年(2012年)
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- 平和市長会議国内加盟都市会議を初開催(1月)
- 被爆体験伝承者の養成事業スタート(7月)
- 広島ヘリポートが供用開始(11月)
- 平成25年(2013年)
- 第26回全国菓子大博覧会・広島(ひろしま菓子博2013)を開催(4月~5月)
- 平成26年(2014年)
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土砂災害により甚大な被害が発生(8月)
- 平成28年(2016年)
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- G7外相会合を開催(4月)
- オバマ米国大統領が現職大統領として初めて広島を訪問(5月)
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