<消費者月間>令和4年度のテーマは「考えよう!大人になるとできること、気を付けること 18歳から大人に」
「消費者保護基本法(消費者基本法の前身)」が昭和43年5月に施行されたことから、その施行20周年を機に、昭和63年から毎年5月が「消費者月間」とされました。
令和4年度の消費者月間のテーマは、「考えよう!大人になるとできること、気を付けること 18歳から大人に」です。
2022年4月1日から成年年齢は18歳になり、「18歳から大人」になりました。大人になると、できることが増える分、責任も生じることになります。消費者トラブルに巻き込まれないよう、契約は慎重に行い、「だまされない消費者」になることが重要です。
また、自分の消費が社会や世界とつながっており、未来や他者のための行動が最終的により良い社会の形成につながります。これを踏まえ、「今だけ」「ここだけ」「自分だけ」の消費行動から転換し、人や社会、地域などにも配慮した「自分で考える消費者」になることが必要です。
そこで、このようなことについて、周囲の大人も含め、改めて考えるとともに、自分事として捉え、実践につなげるきっかけとなるよう令和4年度の消費者月間においては、「考えよう!大人になるとできること、気を付けること 18歳から大人に」を統一テーマとして掲げられました。
以下のリンクに啓発用の動画、ポスター等が紹介されていますので、ぜひご活用ください。
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