譲渡に向けてトレーニング中の犬たち

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ページ番号1023083  更新日 2025年2月16日

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センターに保護される犬の中には、攻撃性がある子やトラウマをもって保護される子がおり、譲渡までに時間がかかる子たちがいます。

そのような子たちは、センター職員やボランティアさんが時間をかけて触れ合うことで、少しずつ譲渡に向けてのトレーニングをしています。

ここでは、譲渡対象にはなっていませんが、譲渡に向けてがんばっている子たちの紹介をさせていただきます。

譲渡に向けてトレーニング中のワンちゃん

4-2-7(信)

写真:4-2-7

種類など
雑種、2~5歳、白、オス(去勢済)
性質など
警戒心が強く怖がりです。良い関係を築ければ、お腹を見せて甘えたりオモチャの引っ張りあいをして遊べるようになりました。慣れていない人には咬みます。体重約19kg

4-2-9(虎)

写真:4-2-9

種類など
北海道犬、15歳、白、オス(去勢済)
性質など
初対面の人には警戒しますが、人に対して良い印象を持ってきているようです。自分から撫でてほしいと催促するようになりました。この子のテリトリーに入ると咬みます。体重19~20kg

譲渡が決まりました!

広島市動物愛護センターのインスタグラムでは、この子達の日々の様子を掲載していますので、よろしければご覧ください。

関連情報

このページに関するお問い合わせ

健康福祉局保健部 動物愛護センター
〒730-0043広島県 広島市中区富士見町11番27号
電話:082-243-6058(代表) ファクス:082-243-6276
[email protected]