母子・父子・寡婦福祉資金貸付金償還金のスマートフォン決済アプリ収納

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ページ番号1023714  更新日 2025年2月20日

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令和3年10月1日より、広島市の母子・父子・寡婦福祉資金貸付金償還金を、スマートフォン決済アプリで納付することができるようになりました。

1 スマートフォン決済アプリ収納とは

納付書に印字されたバーコードを納付者ご自身がスマートフォン決済アプリで読み取ることで、母子・父子・寡婦福祉資金貸付金償還金を金融機関などに出向くことなく、「いつでも・どこでも・かんたん」に納付できるサービスです。

2 納付手続に必要なもの

  • 納付書
  • スマートフォン・タブレット等
  • 対応決済アプリ
    ※現時点で利用可能な決済アプリはPayBのみです。

3 利用可能な決済アプリと概要

決済アプリ名

PayB

イラスト:ペイビー ロゴ

支払方法

登録した金融機関の口座から即時引き落とし
(登録可能な金融機関はPayB利用ガイドページでご確認ください)

※クレジットカードでのお支払いはできません。

操作方法

  1. アプリをダウンロードし利用登録をする(初回のみ)
  2. 引き落とし口座を登録する
  3. 納付書のバーコードを読み取る
  4. 任意の暗証番号を入力する

詳細について

二次元コード:ペイビー利用ガイド

※アプリの詳細情報は上記のホームページをご確認ください。

4 システム利用料

利用者の負担はありません

※アプリのダウンロードや利用時に発生する通信料等は利用者負担となります。

5 利用できない納付書

  • 納付書左側にバーコードの印刷がないもの
  • 納付書1枚の金額が30万円を超えるもの
  • バーコードの取扱有効期限を過ぎているもの
    (取扱有効期限はバーコードの下部に印字しています。)
  • 破損や汚損などでバーコード情報が読み取れないもの

※上記の納付書は、従来どおり金融機関等で納付してください。

6 利用にあたっての注意事項

  • 納付の確認までに日数がかかるため、早急に納付証明書の交付を必要とされる場合は、市の機関の窓口で納付してください。
  • 領収証書は発行されませんので、二重に納付しないようご注意ください(納付履歴はアプリ内の「支払履歴」にてご確認いただけます。)。
  • 納付書1枚ごとに手続が必要です。一度手続を行っても、以降の期別は自動引き落としにはなりません。
  • 納付手続が完了した後は取消しできません。
  • 市の機関の窓口、金融機関、コンビニエンスストアでは、スマートフォン決済アプリでの納付はできません。

7 よくあるご質問

スマートフォン決済アプリ(PayB)が利用できる金融機関は?

PayBのホームページに掲載されている「PayBご利用可能金融機関」をご覧ください。

いつ引き落としがされますか?

スマートフォン決済を利用した納付手続が完了した時点で、登録している金融機関の口座から引き落とされます。(口座残高が不足しており、全額の引き落としができない場合は、スマートフォン決済での納付はご利用いただけません。)

領収証書は発行されますか?

発行されません。アプリの取引履歴や通帳記帳でご確認ください。

PayBしか使えないのはなぜですか?今後、PayPayやLINE Payなどのその他のスマートフォン決済アプリを導入する予定はありますか?

母子・父子・寡婦福祉資金貸付金償還金については、法律上PayPayやLINE Pay等の導入ができないようになっているため、PayBのみの導入となっております。今後、その他のスマートフォン決済アプリの導入が可能となった場合には、導入を検討したいと考えています。

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このページに関するお問い合わせ

こども未来局こども青少年支援部 こども・家庭支援担当 ひとり親家庭担当
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号(市役所12階)
電話:082-504-2723(こども・家庭支援担当 ひとり親家庭担当) ファクス:082-504-2727
[email protected]