西原山本線(3工区)の整備効果

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ページ番号1018919  更新日 2025年2月16日

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広島市安佐南区西原地区において、国道183号と祇園新道(国道54号)を連結する都市計画道路として、平成20年11月に完成した西原山本線(3工区)の整備効果をご紹介します。

整備効果の概要

効果1

近隣道路の渋滞が緩和されました。
(例)東原西原線(西方面)の渋滞長が約70m減少しました。

効果2

地区内生活道路の交通量が減少しました。
(例)安佐南3区108号線の自動車交通量が半減しました。

効果3

安心かつ快適に通行できる歩行環境が確保されました。
(例)3.5mと広い自転車歩行者道が整備されました。

効果4

地区内の防災機能が向上しました。
(例)火災発生時に延焼拡大する危険性が低下しました。
また、アンケート調査から、6割以上の沿線地域の住民が満足していることがわかりました。

調査の内容

交通調査

周辺道路の交通量および渋滞長、旅行速度、右折車交通量を調査しました。

アンケート調査

西原四丁目・六丁目の住民の方々へアンケート調査を行いました。

防災機能調査

防災機能の変化を調査しました。

イラスト:防災機能の調査図

西原山本線(3工区)の整備効果に関するお問い合わせ

安佐南区役所 農林建設部 地域整備課

関連情報

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このページに関するお問い合わせ

道路交通局道路部 街路課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2373(代表)  ファクス:082-504-2427
[email protected]