JR中野東駅及びJR安芸中野駅周辺地区バリアフリー基本構想 5 重点整備地区の区域、生活関連経路
5 重点整備地区の区域、生活関連経路
(1) 重点整備地区の区域
重点整備地区については、JR中野東駅及びJR安芸中野駅を特定旅客施設とし、これらを中心として高齢者や障害者などの方々が徒歩で利用する生活関連施設を含んでいること、さらに、高齢者、障害者などの方々への調査結果を踏まえ、設定しました。
(2) 生活関連経路の設定
生活関連施設相互間の経路である生活関連経路については、高齢者、障害者の方々などの実際の移動経路を基本に、歩道の整備状況や安全性に配慮した上で設定しました。
なお、平成22年(2010年)までに幅員2m以上の歩道を全線に整備することは困難なため、全線を生活関連経路に位置付けることはできませんが、連続的に幅員2m以上の歩道を確保できる区間は、生活関連経路としました。残りの区間は、生活関連経路に準ずる経路としました。
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表紙・目次・はじめに (PDF 124.6KB)
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1.基本構想の作成方針 (PDF 170.8KB)
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2.広島市の現況 (PDF 360.6KB)
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3.JR中野東駅及びJR安芸中野駅周辺地区の現況 (PDF 937.6KB)
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4.ワークショップ、タウンウォッチングの実施 (PDF 1.6MB)
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5.重点整備地区の区域、生活関連経路 6.重点整備地区における移動等円滑化に関する整備方針 (PDF 191.2KB)
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7.実施すべき特定事業とその他の事業 (PDF 1.6MB)
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おわりに (PDF 84.8KB)
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参考資料 (PDF 1.3MB)
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このページに関するお問い合わせ
道路交通局公共交通政策部 鉄軌道担当
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