[祇園第一地区]地区の概要、事業の目的

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ページ番号1014408  更新日 2025年2月16日

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本地区は、広島市中心部から北西約5kmに位置し、JR可部線の下祇園駅から至近距離にあり、市の都心部との交通至便の条件を備えているものの、地区の北東部分には工場、倉庫等が建ち並び、中央部の大部分は農地として利用されていました。
地区内には、幅員5m前後の市道に路線バスが一系統運行されていたほかは、狭い道路が曲折し、多量の雨が降ると坪井川が氾濫し、土地が冠水するなど、都市基盤整備が遅れていました。また、市街地の急速な発展に伴い、無秩序な家屋の建築が増加する傾向にもあったため、旧祇園町において区画整理を施行することとして計画されました。
その後、昭和47(1972)年8月の本市との合併により、本市に事業が引き継がれ、昭和51(1976)年2月に都市計画の決定を行い、同年11月に事業計画を決定して事業に着手し、良好な市街地の形成に向け整備を進めてまいりました。

地図:事業位置図(祇園第一地区)

このページに関するお問い合わせ

都市整備局都市機能調整部 市街地再開発担当
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号 6階
電話:082-504-2322(直通) ファクス:082-504-2529
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