蚊の対策

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1013514  更新日 2025年2月16日

印刷大きな文字で印刷

蚊に刺されると、アレルギー反応により腫れとかゆみを生じます。また、デング熱などの感染症を媒介する可能性があります。予防には、一人ひとりが日頃から蚊の発生防止に努めることと、刺されないようにすることが大切です。

蚊の発生を減らすために 幼虫対策

ボウフラの発生源を作らないようにしましょう

植木鉢の受け皿
ペットの水のみ皿
  • 使わないときはしまう
  • 水を週1回以上入れ替える
  • 逆さにする
雨どい
落ち葉等がたまらないようにする
空き缶・空き瓶
古タイヤ
  • 片づける
  • 雨のあたらないところに置く
  • 水がたまらないようにする
側溝・水路
清掃してつまりを除く
木のくぼみ
パテ等の充填剤で埋める
雨除けシートのくぼみ
たるみを無くし、水がたまらないようにする

雨水ますのふたの下に目の細かい網を敷き、産卵できないようにすることも有効です

蚊に刺されないために 成虫対策

  • 屋外で活動するとき
    • 必要に応じて、虫よけ剤等を使用する
    • 蚊の多い場所に行くときは、長袖、長ズボン等を着用し、素足やサンダル履きを避ける
  • 屋内で過ごすとき
    • 網戸、防虫網を設置する
    • 蚊取線香や電気蚊取器を使用する

虫よけ剤の正しい使い方

虫よけ剤を使用する際は、ムラにならないように塗りましょう。

チラシの写真:虫よけ剤の正しい使い方

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉局保健部 環境衛生課環境衛生係
〒730-0043 広島市中区富士見町11番27号 1階
電話:082-241-7408(環境衛生係) ファクス:082-241-2567
[email protected]