蚊の対策
蚊に刺されると、アレルギー反応により腫れとかゆみを生じます。また、デング熱などの感染症を媒介する可能性があります。予防には、一人ひとりが日頃から蚊の発生防止に努めることと、刺されないようにすることが大切です。
蚊の発生を減らすために 幼虫対策
ボウフラの発生源を作らないようにしましょう
- 植木鉢の受け皿
ペットの水のみ皿 -
- 使わないときはしまう
- 水を週1回以上入れ替える
- 逆さにする
- 雨どい
- 落ち葉等がたまらないようにする
- 空き缶・空き瓶
古タイヤ -
- 片づける
- 雨のあたらないところに置く
- 水がたまらないようにする
- 側溝・水路
- 清掃してつまりを除く
- 木のくぼみ
- パテ等の充填剤で埋める
- 雨除けシートのくぼみ
- たるみを無くし、水がたまらないようにする
雨水ますのふたの下に目の細かい網を敷き、産卵できないようにすることも有効です
蚊に刺されないために 成虫対策
- 屋外で活動するとき
- 必要に応じて、虫よけ剤等を使用する
- 蚊の多い場所に行くときは、長袖、長ズボン等を着用し、素足やサンダル履きを避ける
- 屋内で過ごすとき
- 網戸、防虫網を設置する
- 蚊取線香や電気蚊取器を使用する
虫よけ剤の正しい使い方
虫よけ剤を使用する際は、ムラにならないように塗りましょう。
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉局保健部 環境衛生課環境衛生係
〒730-0043 広島市中区富士見町11番27号 1階
電話:082-241-7408(環境衛生係) ファクス:082-241-2567
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