平和へのねがい

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ページ番号1015233  更新日 2025年3月3日

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イラスト:おりづる 平和について考えようじゃないか

原子爆弾(ばくだん)のひ害を学習しよう

写真:原爆ドーム


原子爆弾(ばくだん)が落とされてから、半世紀以上がたちました。被爆者(ひばくしゃ)の平均年れいは70才をこえています。核兵器(かくへいき)のおそろしさや当時の様子を直接(ちょくせつ)伝える人が少なくなっています。これから先、当時の記おくが正しく伝わり、消えてしまわないように、平和の大切さをしっかり受けついでいかなくてはなりません。

写真:原爆の子の像


広島市は今、原子爆弾(ばくだん)の被害(ひがい)にあった人の証言(しょうげん)をビデオテープに残すなど、さまざまな取り組みを進めています。子どもの皆さんには、キッズ平和スクール、平和の絵コンクール、こどもピースサミットなどで学んでもらっています。

「キッズ平和ステーション」では、サダコさんの物語を見たり、平和について意見交かんをしたりすることができます。

さあ、平和記念資料館(しりょうかん)に行ってみよう。
上のリンクをクリックしてね

しってるかな?平和を願う時計

写真:平和監視時計


平和記念資料館(へいわきねんしりょうかん)東館の1階ロビーにある「地球平和監視(かんし)時計」は、かく実験(核兵器を開発するための実験)にこう議するためにつくられました。広島に原子爆弾(ばくだん)が落とされてからの日数と、地球上で最後に核(かく)実験が行われた日からの日数をしめしています。

このページに関するお問い合わせ

市民局国際平和推進部 平和推進課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2898(代表) ファクス:082-504-2986
[email protected]