ボルゴグラード市の見どころ・まちの様子(2012年9月)
ボルゴグラード市の見どころ
ボルゴグラードといえばママエフの丘の母なる祖国像や戦没者慰霊堂が有名で、そのスケールの大きさには圧倒されます。また、スターリングラード攻防戦パノラマ博物館には、スターリングラード(現在のボルゴグラード)攻防戦に関する多くの資料に加え、昭和60年(1985年)に本市がボルゴグラード市に寄贈した「平和の鐘」も展示されています。




ボルゴグラード市の中心部の様子
ボルゴグラード市の中心部には、大きなホテルや劇場のほか、広島市との姉妹都市提携15周年を記念して命名された「ヒロシマ通り」もあります。



多様な民族が暮らす街
ボルゴグラード市は、9月の第2日曜日を市の創設を祝う「市の日」としています。1589年の創設から数え、2012年(平成24年)で423年目を迎えました。
例年「市の日」には、コンサートや花火などのイベントが行われるほか、ボルゴグラードに暮らす様々な民族の文化を紹介するブースの出展も行われており、ボルゴグラードの民族、文化の多様性に触れることができます。






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