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「広島市公共施設マネジメント講演会」を開催しました。

ページ番号:0000015536 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

 本市が設置・管理するハコモノ資産やインフラ資産は、多くが昭和40~50年代にかけて整備されており、今後老朽化が進み、施設の更新や維持保全の費用が増加することが見込まれます。
 また、少子高齢化の進展など人口構造や社会経済情勢の変化を踏まえ、市民ニーズの変化に柔軟に対応した公共施設としていくよう、そのあり方を改めて見直す必要があります。
 このため本市では、平成25年から公共施設の老朽化対策に本格的に着手し、平成29年2月に「広島市公共施設等総合管理計画」を策定しました。
 公共施設の現状について、市民の皆さんと情報共有し、そのあり方を一緒に考えていくきっかけとするため、下記のとおり平成29年3月23日に「広島市公共施設マネジメント講演会」を開催しました。

  1. 開催日時「広島市公共施設マネジメント講演会」を開催しましたの画像
    平成29年3月23日 午前10時~正午
     
  2. 会場
    広島市文化交流会館 3階「銀河」
     (広島市中区加古町3-3)
     
  3. 参加者数
    139名
     
  4. 内容
    ⑴ 広島市の取組説明 「広島市の公共施設マネジメント」
      (説明者:広島市企画総務局企画調整部長阪谷幸春)
     ア 公共施設を取り巻く状況(市の人口や財政状況)
     イ 公共施設(インフラ資産やハコモノ資産)の現状と課題
     ウ ハコモノ資産を中心とした「公共施設マネジメント」
     エ ハコモノ資産とまちづくり
    ⑵ 講演「公共施設マネジメント-『拡充』から『縮充』への発想転換-」
      (講師:東洋大学客員教授南学氏)
     ア 「時限爆弾」としての公共施設
     イ 公会計改革との結合
     ウ 公共施設等マネジメントの方程式
     エ 稼働時間は非常に少ない
     オ 公共施設の包括管理のインパクト
     カ もし、屋内プールを設置したら
     キ 「総合施設経営担当」の設置
      ※内容の詳細は、開催結果(1MB)(PDF文書)をご覧ください。

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