農林業センサス

令和2年（2020年）2月1日を調査期日として、2020年農林業センサスを実施しました。

ご協力いただき、ありがとうございました。

調査の名称

2020年農林業センサス（農林業経営体調査）

調査の目的

全国の農林業の生産構造や就業構造、農山村等の農林業をとりまく実態とその変化を明らかにし、各種農林業施策に必要な基礎資料を整備することを目的として実施します。

調査の対象

農家や林家，会社や集落営農など，農林業を営んでいる全ての経営体が対象となります。

調査の項目

調査票により、次の事項を調査します。

1. 経営の態様
2. 世帯の状況
3. 農業労働力
4. 経営耕地面積等
5. 農作物の作付面積等及び家畜の飼養状況
6. 農産物の販売金額等
7. 農作業受託の状況
8. 農業経営の特徴
9. 農業生産関連事業
10. 林業労働力
11. 林産物の販売金額等
12. 林業作業の委託及び受託の状況
13. 保有山林面積
14. 育林面積等及び素材生産量
15. その他農林業経営体の現況

調査の時期

令和2年（2020年）2月1日現在

調査の方法

令和2年1月中旬から2月にかけて、「調査員証」を持った、調査員が訪問し、面接して聞き取りを行った上で、対象となる経営体(世帯や法人)に調査票を配付し、記入済みの調査票を回収します。

結果の公表

農林水産省ホームページ等で、概数値は令和2年（2020年）11月に、確定値は令和3年（2021年）3月に公表される予定です。

問い合わせ先

リンク

• 農林業センサス結果報告（広島市）

• 2020年農林業センサス（農林水産省のページ）＜外部リンク＞