本文
2023年漁業センサス(海面漁業調査漁業経営体調査)
漁業センサスとして以下のとおり複数の調査が実施されますが、広島市が調査を担当するのは、海面漁業調査漁業経営体調査です。
漁業の生産構造、就業構造を明らかにするとともに、漁業をとりまく実態と変化を総合的に把握し、水産施策を企画・立案することを目的として5年ごとに実施します。
利潤又は生活の資を得るために、生産物を販売することを目的として、海面において水産動植物の採捕又は養殖の事業を営んだ世帯又は事業所(漁業経営体)が対象となります。
令和5年(2023年)11月1日現在
広島県知事が任命する調査員が調査関係書類を配布し、インターネットによる回答又は記入済みの調査票を回収する方法により行います。インターネットによる回答期間は令和5年11月5日までです。
※ 調査員は、広島県知事が任命する非常勤の公務員で、「顔写真入りの調査員証」を携帯しています。
農林水産省が、農林水産省ホームページ及び政府統計の総合窓口(e-Stat)に公表します。
・2023年漁業センサス(農林水産省のページ)<外部リンク>