ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

ページ番号:0000008060更新日:2019年10月21日更新印刷ページ表示

アレルギー物質を含む食品の表示

アレルギーの原因となる食べ物は、卵や乳などさまざまあります。それらのうち、アレルギーをおこす症例数が多いものや重篤な症状となるものについて表示が義務化されており、また、準じたものとして表示が奨励されたものがあります。
新着 令和元年9月19日、表示が推奨されている品目(特定原材料に準ずる)に「アーモンド」が追加されました。

1.何のための表示?

特定の食物アレルギーの体質を持つ方が、表示を見ることにより食べても大丈夫な食品を選べることで、重篤な食物アレルギー症状が起きるのを防ぐことが目的です。また、これまで食物アレルギーの既往歴がなく発症した場合に、今後の治療と食生活のために原因を調べる際の情報にもなります。

2.食物アレルギーとは?

食べ物を食べた時、体が食べ物(含まれているタンパク質)を異物として認識し、自分の体を防御するために過敏な反応を起こすことです。症状は「かゆみ・じんましん」、「唇の腫れ」、「まぶたの腫れ」、「嘔吐」、「咳・喘息」などです。重症の場合は、意識障害や血圧低下、呼吸困難などの症状が全身にあらわれ、ショック症状(アナフィラキシーショック)が起こり、対応が遅れると死に至る場合があります。
食物アレルギーは、人によってその原因となるアレルギー物質とその反応を引き起こす量が異なります。また、同じ人であっても体調によってその反応も変わります。

3.表示されるアレルギー物質

(1)表示が義務化されている7品目(特定原材料)

食物アレルギー症状を引き起こすことが明らかになった食品のうち、特に発症数、重篤度から表示する必要性が高いものについて、食品表示基準で「特定原材料」として定め、表示を義務付けています。

卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生(ピーナッツ)

(2)表示が推奨されている21品目(特定原材料に準ずるもの)

食物アレルギー症状を引き起こすことが明らかになった食品のうち、症例数や重篤な症状の患者が継続して相当数みられるものの、特定原材料に比べると少ないものについて、「特定原材料に準ずるもの」として、これらの食品を原材料として含む旨を可能な限り表示するよう努める必要があります。

あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、アーモンド

(注)令和元年9月19日、表示が推奨されている品目(特定原材料に準ずる)に「アーモンド」が追加されました。

4.表示方法等について

平成27年4月1日に施行された食品表示法に基づく表示方法についてご紹介していますが、加工食品と添加物は5年間、以前の制度に基づく表示が認められていますのでご注意ください

※制度の変更点についての詳細は、以下のページの「3.アレルギー表示に係るルールの改善」をご参照ください。
 新しい食品表示制度(平成27年4月1日)(広島市ホームページ)

(1)原材料に特定原材料等が含まれる場合

原則、原材料名の直後に「(〇〇を含む)」と表示されます。
※ 乳については、「乳成分を含む」と表示されます。

(2)特定原材料等に由来する添加物を含む食品の場合

原則、添加物の物質名の直後に「(〇〇由来)」と表示されます。
※ 乳については、「乳由来」と表示されます。

(3)表示が省略される場合

繰り返しになるアレルギー物質名の省略

 2種類以上の原材料や添加物を使用し、これらに同じ特定原材料等が含まれる場合、そのうちのいずれかに特定原材料等を含む旨を表示すれば、それ以外について特定原材料等を含む旨の表示が省略される場合があります。

代替表記等

 特定原材料等について、別の書き方が認められている場合があります。
 例えば、「玉子」や「たまご」と表示されている場合、「卵を含む」の表示を省略できます。
 その他の例については、こちらの表(68KB)(PDF文書)をご参照ください。

(4)その他

一括表示

 (1)、(2)のように個別表示が原則ですが、一部、一括表示が可能な場合があります。この場合は、使用されたすべての特定原材料等について、原材料欄(添加物欄がある場合は両方)の最後に「(一部に〇〇・△△を含む)」と表示されます。

5.外部リンク

関連情報

新しい食品表示制度(平成27年4月1日)

ダウンロード

アレルギー物質を含む食品の表示(293KB)(PDF文書)

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉局 保健部 食品指導課、食品保健課
電話:(食品指導課)082-241-7404、(食品保健課)082-241-7434、082-241-7437/Fax:082-241-2567(共通)

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)