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広島市消防局の職員採用について

ページ番号:0000012019 更新日:2023年5月8日更新 印刷ページ表示

広島市消防局の職員採用についてのがぞう

放水機関員

救急予防

エンブレム救助隊

現場指揮警防訓練

指令

広島市で消防士として働くためには

広島市職員採用試験(区分:消防)を受験し、合格しなければなりません。

採用試験

広島市職員の採用試験に関する詳細は、人事委員会の「広島市職員採用情報サイト」をご参照ください。

令和5年度採用試験日程・受験資格等

受験資格、試験日程等の詳細については、必ず各試験案内(受験案内)で確認してください。

試験区分 主な受験資格 受付期間 第1次試験日 最終合格発表日
Ⅰ種

平成8年4月2日以降に生まれた人(28歳未満)

令和5年4月21日~

令和5年5月15日

令和5年6月18日 令和5年9月1日
Ⅱ種 平成12年4月2日以降に生まれた人(24歳未満)

令和5年7月31日

令和5年8月14日

令和5年9月24日 令和5年11月24日

年齢は令和6年4月1日現在の満年齢

業務のご紹介

広島市消防局では、採用された職員は、消防学校における初任教育課程終了後、消防局及び消防署等で、警防・救急・救助業務、火災原因調査、火災予防等の業務に従事します(※女性については、法律などにより、従事できる業務に一部制限があります)。
消防業務を紹介した動画を公開しておりますので、ぜひご覧ください。

 

また、動画を観られない方のために、消防業務を5つご紹介します。

警防

警防隊火災現場での消火活動や様々な災害に対応する、消防の最も基本となる業務です。消防学校での初任教育課程終了後には、まず警防隊に配置されます。危険が潜む現場で安全・確実・迅速な活動を行うため、日々訓練に取り組むとともに、幅広い知識の習得に努めます。

救急

救急隊

急病や交通事故など様々な救急現場に駆けつけ、傷病者に適切な応急処置を行い、迅速に医療機関に搬送します。各救急隊には救急救命士が配置され、医師の指示に基づき、器具を用いた気道確保や薬剤投与などの高度な救急救命処置を行います。

救助

救助隊

専門的な訓練を積んだ職員が、高度な装備や資機材を活用し、人命救助のエキスパートとして活躍する業務です。広島市消防局では、特別高度救助隊(ハイパーレスキュー)をはじめ、8つの救助隊が存在します。

火災調査

火災調査の画像発生した火災の原因と損害の調査を行う業務です。火災の原因は様々であるため、火災調査の業務には電気、車両、化学など専門的な知識を求められることが多く、その調査結果は、類似火災の予防や効果的な消火活動に活用されます。

火災予防

災害を未然に防ぎ被害を軽減するために行う業務です。建物を査察写真利用する人々の命を守るため、建物の設計段階から防火に関する審査や指導を行うとともに、建物の消防用設備等の管理状況を確認するために立入検査を行います。また、防火知識の普及啓発を図るため、学校や事業所などで広報活動も行います。


広島市消防局の取組は公式Snsでも公開しています。こちらも是非チェックしてください!

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