本文
佐伯区の概要
区のシンボルマーク
八幡川河口に飛来する水鳥と文化の「文」を表現し、佐伯区の「さ」と中央の曲線は、永遠に清い八幡川を形象したもので、美しい自然環境の中ではぐくまれる文化都市として飛躍する佐伯区を表したものです。
区の概況について
市の西部に位置し、東は西区、安佐南区、安佐北区に、西は廿日市市に、北は安芸太田町に接しています。
区の南部は、清流八幡川沿いに広がった平野部が、極楽寺山・窓ケ山・鈴ケ峰などの山々で形成される山地部に取り囲まれています。北部は、太田川水系水内川が東西に貫流しており、上流では谷あいの平地に集落が点在し、下流はやや広がりを持った河川沿いの平地に比較的まとまった集落が形成されています。
区の南部には山陽自動車道、西広島バイパス、JR山陽本線、広島電鉄宮島線、国道2号が東西に走り、さらに、都市計画街路駅前線の整備などにより、広島都市圏西部の拠点にふさわしいにぎわいのあるまちづくりが進められています。
一方、湯来地区は、広島の奥座敷として親しまれてきた「湯来温泉」や旧広島藩主浅野氏の湯治場でもあった「湯の山温泉」をはじめ、緑の山と清らかな水、澄んだ空気に象徴される恵まれた自然資源を有しています。
区の人口・面積・世帯数
人口139,697人 世帯数65,036世帯 面積225.43平方キロメートル
人口は令和6年(2024年)10月31日現在のものです。
面積は令和4年(2022年)10月1日現在のものです。
(詳細については、広島市の統計(人口・面積)をご覧ください。)