本文
「市政車座談義」とは
市長による「市政車座談義」は、平成23～24年度において、まちづくり活動に取り組んでいる団体・グループを対象に区単位で実施してきました。平成25年度からは、区単位で実施してきた車座談義は、より区民に身近な区長が主体となって「区政車座談義」として実施しています。
また、「市政車座談義」は、市政全般に関する課題の解決策や事業策定の参考とすることを目的に、市政課題を取り上げてテーマを設定し、各課題に関係する団体等と市長が自由かっ達に議論を行います。
1 実施方法
市政に関する共通のテーマで継続的に活動を行う市民や企業、NPO、団体・グループと市長が車座談義を実施する。
2 参加者
関係部局の選考による企業、団体・グループなど
3 車座談義の公開
車座談義における議論の要旨は、本市ホームページに掲載して公開します。
4 開催状況
|
開催日 |
テーマ |
参加団体等 |
|---|---|---|
|
平成23年8月25日 |
広島市中心部の商店街の展望 |
市内中心部6商店街 |
|
平成23年12月26日 |
西風新都のまちづくり |
明日の伴地区を想う会 |
|
平成24年1月19日 |
地域のネットワークで紡ぐまちづくり |
早稲田学区社会福祉協議会 |
|
平成24年2月10日 |
可部旧街道を核とした地域の活性化 |
可部夢街道まちづくりの会 |
|
平成24年7月5日 |
地域資源を活用したまちづくりと環境保全 |
段原地区町づくり協議会 |
|
平成24年8月22日 |
広島市“遊”東部の拠点 瀬野川公園と歴史を活用した地域の活性化 |
せのふるさと再発見プロジェクトチーム |
|
平成24年11月29日 |
地域の歴史の発掘と新しい魅力づくりによるまちづくり |
井口・鈴が峰魅力づくり委員会 |
|
平成25年1月25日 |
佐伯区全体を植物公園にする事を目指した「街づくり、人づくり、地域づくり」 |
はなみどり |
|
平成25年12月4日 |
「商店街の観光資源化による観光振興と商店街活性化」－広島市のおもてなし力アップ |
市内商店街、観光ボランティア団体等 |
|
平成26年3月18日 |
「自分たちのまちは自分たちがつくる」～若い力を活用した地域コミュニティの活性化 |
市内大学、大学が連携している地域団体等 |
| 平成27年1月27日 （火曜日） |
「中山間地・島しょ部の魅力と豊かさの発信」～人を呼び込む環境づくり |
中山間地と島しょ部の活性化に向け積極的に活動している団体 |
|
平成27年10月6日 |
若者が住み、働きたくなる「ひろしま」づくり～若者の流出を食い止め、呼び込むために |
地元企業の若手経営者と教育関係者 |
|
平成28年3月29日 |
広島の歴史・文化を次代へ～歴史・文化を共有し郷土愛を育むまちづくりに向けて |
歴史・文化の共有と郷土愛の醸成に取り組んでいる団体等 |
|
平成28年10月24日 |
女性が活躍できる職場環境づくり |
女性が活躍できる職場環境づくりに取り組んでいる企業等 |
|
平成29年3月23日 |
外国人観光客の受入環境づくり～おもてなしの充実・強化に向けて |
外国人観光客の宿泊・飲食・移動・観光案内の関係者 |
|
平成29年10月30日 |
地域におけるスポーツ・レクリエーション活動の振興 |
地域におけるスポーツ・レクリエーション活動の普及・振興に尽力している団体等 |
|
平成30年3月22日 |
「自助」・「共助」による地域づくりの推進 |
高齢者等の介護予防や高齢者に働く場を創出する取組などを積極的に行っている団体等 |
|
平成30年11月8日 |
「国際平和文化都市」を目指す今後のまちづくりについて |
高校生、留学生を含む大学生 |
| 令和元年10月31日 （木曜日） |
多文化共生と地域コミュニティ | 外国人材受入団体（監理団体）、企業、地域コミュニティ、外国人市民 |
| 令和2年9月28日 （月曜日） |
平和文化の振興について | 平和に関する活動や、音楽・芸術作品を通じた平和の発信に係る活動の経験を有する大学生 |
|
令和3年11月2日 |
地域共生社会づくりと共助の促進 | 高齢者、障害者、子どもへの支援等、地域課題の解決に向けて取り組んでいる地域団体 |
| 令和4年12月2日 （金曜日） |
スポーツを通じた地域の活性化 | スポーツを通じた地域の活性化に取り組む団体 |
|
令和6年3月27日 |
農林水産業の新たな担い手の確保について | 農林水産業に従事し、先進的な取組や地域の活性化に取り組む団体等 |
| 令和6年9月4日 （水曜日） |
「学生・若者に優しいまち」づくりについて | 大学生、広島で働く若者 |
