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市有建築物省エネ仕様(令和6年3月以前)

ページ番号:0000275574 更新日:2024年2月28日更新 印刷ページ表示

市の建築物に高レベルの省エネ仕様を導入し、率先して温室効果ガス削減に取り組みます。

目的

 この仕様は、本市が率先して温暖化対策に取り組む必要があるため、市有建築物の省エネルギーに関する導入項目(以下、「市有建築物省エネ導入項目」という。)を定め温室効果ガス排出を削減するものです。

対象建築物

 すべての市有建築物の新築、増築、改築(以下、「新築等」という。)又は改修について計画、設計する場合、「市有建築物省エネ導入項目」を検討します。

数値目標

(1)地球温暖化対策の推進

 床面積の合計が2,000平方メートル以上の新築等の建築物については、建築物総合環境性能評価システム(CASBEE広島)の広島市重点項目である「地球温暖化対策の推進」の評価点4.0を目標とします。

(2)緑化の推進

 緑化の推進は、「地球温暖化対策等の推進に関する条例」における緑化率の規定を適用します。なお、敷地面積1,000平方メートル未満の新築等の建築物についても同様とします。

(3)建築物エネルギー消費性能の向上

 床面積の合計が300平方メートル以上の新築等の建築物については、建築物エネルギー消費性能について、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律で定める建築物エネルギー消費性能基準(BEI※1≦1.0)より2割削減した水準(BEI≦0.8※2)を目標とする。ただし、市営住宅の目標についてはBEI≦1.0※2とする。

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適用

 令和4年(2022年)4月1日以降に計画・設計するものから適用します。

ダウンロード

市有建築物省エネ導入項目 [PDFファイル/146KB]

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