ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > これまでに寄せられた主なご意見とその回答 > 分野一覧 > 住宅 > 市営住宅の募集回数を増やすことについて

本文

市営住宅の募集回数を増やすことについて

ページ番号:0000008235 更新日:2021年1月5日更新 印刷ページ表示

 市営住宅の定期公募は年4回しかないが、募集住宅以外にも空いている住宅があるようなので、毎月募集してもらうことはできないのでしょうか。

回答
 市営住宅の中には、住宅建替等を予定している住宅、これらの対象者の仮住居先・本住居先として確保している住宅、入居者の退去修繕が未完了の住宅など公募できない住宅もありますが、こうした住宅を除いては、空家修繕の完了後、早期の公募に努めています。
 定期公募の実施回数についてですが、1回の定期公募の流れを大まかに言いますと、募集対象住宅の検討・修繕、募集住宅一覧表の作成・配布、公募受付、申込内容の精査、抽選の実施、抽選結果の通知、当選者の実態調査、入居説明会の実施、入居手続となりますが、これらを行うのに3か月は必要であることから、年4回としています。
 なお、定期公募では申込者が少なく、空家が継続的に発生する一部の住宅については、原則、毎月公募(常時公募)を実施しています。

このページに関するお問い合わせ先

都市整備局住宅政策課
電話:082-504-2293/Fax:082-504-2308
メールアドレス:jutaku@city.hiroshima.lg.jp