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広島市のごみの排出量のうち、事業ごみが約半数近くを占め、その大半は可燃ごみです。
この可燃ごみの中身の分析を行ったところ、再生可能な紙ごみが約18.5%混入(平成27年度)している状況でした。
※可燃ごみの中身の状況(多量の再生できる紙ごみが入っています)
こうしたことから、本市では、更なるごみの減量とリサイクルの推進を行うため、「再生可能な紙ごみ」の焼却工場への搬入規制を徹底し、指定袋の中に再生可能な紙ごみが入っている等分別が徹底されてない場合は搬入をお断りしています。
排出事業者の皆さまにおかれましては、適正なごみの排出をしていただきますようお願いします。
新聞、雑誌・パンフレット等印刷物、ダンボール、OA用紙類、秘密文書(保存文書含む)、シュレッダー紙、その他の紙(封筒、包装紙、紙箱等)