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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、感染症法上、新型インフルエンザ等感染症に位置付けられていましたが、令和5年5月8日から5類感染症に位置付けられました。
5類感染症移行後の患者の発生状況は、定点医療機関において確認された患者数を週単位でとりまとめ、翌週発行の感染症週報で発表します。
2022年5月以降、海外渡航歴のないエムポックス(サル痘)患者が、欧米等を中心に世界各国で確認されました。国内では2022年7月に最初の患者が確認され、2023年に入り報告数が増加しています。本市では、2023年7月21日に1例目の患者が確認されました。
次回の更新は2023年12月6日(水曜日)午後の予定です。
集計の状況によっては更新が夕方近くになる場合もあります。
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厚生労働省
国立感染症研究所
結核予防会結核研究所
感染症法に基づく消毒・滅菌の手引きについて<外部リンク>(令和4年3月11日改定)