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広島市では、平成29年3月に「比治山公園『平和の丘』基本計画」を策定し、現在、この計画に基づき、公園内の施設の再整備を段階的に進めていくとともに、比治山公園のにぎわいづくりや魅力向上のための取組を進めています。
その取組の一環として、DIO(do it ourselves:それ、みんなで、やってみよう)の気持ちで、みんなであったまる時間を手づくりしながら冬の比治山公園を楽しむイベント「あっ“たまる”比治山~スポGOMI&たき火Day Camp~」を開催しました。
枯れ葉がたまり、たき火であたたまり、未来への想いがたまる。御参加いただいた皆さまにとってそんな冬のone dayになりました。
比治山公園内で拾ったごみの量をチームで競うスポーツゴミ拾い。優勝を目指し、各チームとも子供も大人も熱心に園内のゴミや枯れ葉を拾いました!
時折雪が舞う天気の中、スポーツごみ拾いで集まった枯れ葉や枯れ枝も使ったたき火での焼き芋づくりや、たき火を囲みながらの焼きマシュマロ、凧揚げなどの昔ながらの外遊び、しめ縄やリースづくりのワークショップなど、御参加いただいた皆さまがそれぞれ手づくりのあたたまる時間を過ごされていました!
“アーバンアウトドア”の視点から比治山の可能性を探るトークセッションでは、アウトドアブランドTHE NORTH FACEの事業部長である森様や、段原おやじの会の会長である妻木様を交えた軽快なトークで会場が盛り上がりました!
イベントの詳しい内容などは以下のURLもご覧ください。
https://satomachi.jp/report-attamaruhijiyama2018_gomi/<外部リンク>
https://satomachi.jp/report-attamaruhijiyama2018_takibi/<外部リンク>